小説「成瀬は天下を取りにいく」

　久々に日本の小説を読みたい気分になって、図書館の小説コーナーで色々立ち読みしながら物色していて、「レーエンデ国物語」など気になるものがいくつか出てきて、その中で「成瀬は天下を取りにいく」という小説が面白そうで手に取りました。
　本の紹介文には、『かつてなく、圧倒的な主人公、現る！』とあって、本屋大賞的も取っているようだ。本書は著者のデビュー作らしいのだが、最初の数ページを読んで、登場人物のキャラクターが普通の女の子と変わった女の子の2人のやりとりが面白く、ワクワクする感じがあったので購入。
　現在、全体の25％ほどを読み終えている。今のところ、面白い！！購入して良かった。これを書き終わった後、また続きを読むつもり。どうやら続編？もあるようなのでそちらも買う可能性が高い。
　「レーエンデ国物語」も読みたいし、家にあるがまだ読めてない、「100年の孤独」やミシェルウェルベックのものも2冊ほどあるし、「三体」は友達からおすすめされているから気になっているが、ボリュームが凄いので怖気付いている。
　何にせよ、今年は気になっている小説を片っ端から攻めていく事に決めた！
　読み終えたら、それぞれ感想も書いていこう。