3-6月を振り返る

6月も終わりを迎え、早くも1年の折り返し地点だ。
毎月書くつもりだった振り返りも4か月たまってしまったので、一区切りつける意味を込めて投稿しておきたい。

良かったこと

  • モンゴルに行った

    • この3か月間で一番良かったこと!!!今年一番良かったことになる可能性も高い。ゴールデンウィークに9泊10日できて大満足の旅だった。詳細は別記事↓

  • 初対面の人とボードゲームをした

    • ボドゲ好きの友人に誘われて、初対面の人と遊ぶ機会があった。ボドゲは、人とのコミュニケーションを促進させる素晴らしい触媒!と改めて思った。対戦型でも協力型でも目的に向かって自然とコミュニケーションが生まれるし、人柄がにじみ出る。初対面の人とも仲良くなるきっかけになるし、友人とも仲を深めるきっかけになる。

新しいこと

  • 島に行った

    • 2泊3日で伊豆大島に行った。いわゆる「島」という場所に行くのが初めてだったが、かなり楽しかった!登山したり、自転車で島を一周したり、温泉に入ったり、おいしいものを食べたり。名物、明日葉の天ぷらがおいしすぎてびっくりした

    • オススメはこの2店舗!↓

  • 英会話をやった

    • 会社でビジネス英会話のトレーニングを受ける機会があった。レッスンで「●●について5~7文でスピーチしてください」と言われ、初めは「やべぇ…全然話せない…well…let me see…」と毎回汗をかいていたが、コーチが教え上手&褒め上手で、徐々に上達を感じた。「頭の中で正しい文を作ってから発話する」というスタイル(時間がかかる)から、だんだんと「まずは自分に馴染みのある語彙を使って考えながら話す、とにかく伝える」というスタイルに変わることができた。もちろん完璧ではないけれど。2か月間のレッスンの前後で、アセスメント結果も向上したので良かった

    • 何かを習得するには「とにかくまずはアウトプットする」「他者からフィードバックをもらう」「改善点を実践し、型やパターンを内在化させる」のループが大切だなと改めて感じた

運動

  • これまでやってきたランニングはほとんどせず、皇居ランを月2回ほどのみ。代わりというわけではないが、アウトドアでのアクティビティが何回かあったので定期的に体は動かしていた

  • 登山@三原山(伊豆大島)

    • 2回登った。1回目は濃霧の中、オープンワールドRPGのような体験をした。2回目は快晴で、全く違う山のように感じた。火山の噴火口も見ることができた

(写真)

  • 潮干狩り@大洗

    • 会社の先輩と潮干狩りをした。海水に囲まれながら、迫りくる波をよけるために立ったり・かがんだりを繰り返し。姿勢を低くして手で砂を掘ると、指先に固いものが当たる。まるで石のようにゴロゴロと、ひとかきで5個以上の貝がとれることも!

    • 実家が茨城にあるものの、県北の方はあまり行ったことがなく、大洗も初。茨城にこんな良いところあったのかー!潮干狩りってこんなに楽しいのかー!と、めちゃくちゃ良い体験ができた

  • 10月にフルマラソンに出ることになったので、6月からはランニングを再開している。暑いけど、まずはコツコツと体づくりをしていきたい

読んで良かった本

  • 『最後はなぜかうまくいくイタリア人』

  • 『星の王子さま』

    • 演劇で星の王子さまを見る機会があったので、それを機に予習として読み直した。前に読んだ時よりもなぜか内容がスッと入ってきた。個性的な大人たちに、純粋で無邪気に疑問を投げかける王子さまは、目には見えない何か大切なことを私に教えてくれている気がした。仕事に一生懸命いそしむことも一定は大事だが、目の前のミッションだけに盲目的になるのは危うく、「長い目で見て幸せに向かっているか?」「自分の本当に大切なものを、大切にできているか?」という問いを受け取った

観たエンタメ

  • VIVANT

    • モンゴルに行く前にも見たし、帰国してからも見た。帰国後は、聞き取れるモンゴル語が増えたことが嬉しかった(主に「大丈夫」「ありがとう」)。ロケ地も何か所か見てきたので、「あの場所だ!」と体験がリンクする場面があり嬉しかった

  • 劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』

    • 最近のコナン映画は毎年みているのだが、かなり良かった。推理だけでなくアクションあり、ラブコメあり、ツッコミどころあり。まじっく快斗を予習していったので、より楽しめた

印象的な言葉

  • 「"時代が変わった"を言い訳にしていないか?」 by会社の先輩

    • 補足すると次のような内容

    • 「最近の若者はそんな猛烈に働きたがってない」というのを言い訳にして守りに入っていないか?リスクを恐れていないか?仕事を面白くする(面白い仕事をアレンジする)のは上司の仕事。それを必死にやるのは部下の仕事。面白い仕事を用意すれば、部下は猛烈にのめり込む。それを「最近の若者は~」と小さくまとまってしまうのは、時代を言い訳にした行為ではないか?時代とかではなく、お前の心の在り方の問題ではないか?

    • これは自分に向けられたものではなく、世の中一般的な"イケてない上司"に向けられた言葉なのだが、自分としてもハッとするものがあった。「仕事を面白くする工夫をできているか?」「楽しくのめり込めむ時間や環境を自分で創れているか?」という問いを受け取った

  • 「心の中に秘密の庭を持つ(a secret garden in my mind)」 by会社の先輩

雑感

写真


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