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Phil Handyから学んだこと⑬:準備・整理・計画

こんにちは、萩原雄一(はぎわらゆういち)です。

埼玉県でフルフィレックスというバスケスクールを運営しています。

今年の7月にdeuce Coaching Clinicを主催することができました。講師としてロサンゼルス・レイカーズのフィル・ハンディ アシスタントコーチを日本にお招きしました。

私はそこで運営と通訳をしておりました。フィルコーチの側にいた者として学んだことをお届けいたします。

さて、今日もフィルコーチから学んだことを書いていきます。

この文章は
1)フィルコーチの講義で話された言葉を日本語に訳したもの
2)その言葉を私なりに解釈したもの
3)まとめ
という構成になっています。

Be prepared, be organized, have a plan

カルチャーについて話をしてきました。

そのために『準備した状態であること』『整理された状態であること』『計画を持っていること』

この3つがコーチとしてとても大切です。


バックヤードで気さくに話しかけてくれます。Tiktokerのクリスさんも来てくれました。

コートに立つ前に

今回はフィルコーチの話は非常に短いものでした。

準備をすること
整理すること
計画を立てること

この三つはどんな仕事をする上でも大切なことです。

場当たり的な指導ではなく、目的や目標に沿って計画的に実行していく。
何を目的にカルチャーを築くのに自分が何を大切にしているのか、譲れないものとは何かを考えなくてはいけないと書きました。

何のためにやろうとしているのか。それを現実にするためにはしっかりと準備をすることが大切ですね。



明日は選手の声をよく聞こうという話です。

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