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Phil Handyから学んだこと2①

こんにちは、萩原雄一(はぎわらゆういち)です。

埼玉県でフルフィレックスというバスケスクールを運営しています。

今年の7月にdeuce Coaching Clinicを主催することができました。講師としてロサンゼルス・レイカーズのフィル・ハンディ アシスタントコーチを日本にお招きしました。

安田学園の三原学先生にvoicyでこのブログがご紹介されました。
いつも聞いてるチャンネルなので、不意に自分の名前が出てきてすげーびっくりした。
ありがとうございます!

昨日まで16回に亘ってフィル・ハンディACの指導哲学を書いてきました。
今度はトレーニングにおけるフィルコーチの哲学を書いていきます。

Coaching Clinic初日は2つのパートに分けて講義をしてくれました。これは講義の2つ目のパートの内容になります。

今日はその概要だけ触れていきます。

前のシリーズもそうだったのですが、フィルコーチが用意してくれたスライドに則って書いていきます。

1日に1枚のペースで書いていきます。このパートでは12枚+αのスライドがありました。

講義の中では一枚あたり30秒から長くて2分くらいの内容です。本文中ではまずフィルコーチが喋った言葉を翻訳します。できる限り直訳に近い形で残します。その後は私の解釈を入れて書きます。フィルコーチと接する中で感じたことを入れたり、自分のコーチ経験からフィルコーチが伝えたかったことはこういうことかなという想像で書いています。本人に聞いたわけではないので、あくまで私の意見ということで捉えてください。

それでは第2シリーズでどんなことを書いていくのかタイトルをお見せいたします。

1)基礎を築こう

2)試合に直結する練習をしよう

3)細かいところをスキップしない

4)練習を指導するのとバスケットを教えることの違いを理解する

5)量より質

6)バスケットを学び続けよう

7)できないなら教えるな

8)名前ではなく人を育てろ

9)コーチも汗をかけ

10)選手から返ってくるエネルギーはコーチが与えたものと同量

11)知識はシェアしろ

12)謙虚であれ

13)トレーニングにおける基礎とは

以上の内容を書いていきます。

少しずつですが、読んでいただける人たちも増えてきて嬉しいです。
三原先生のおかげでフォロワーが一気に増えました。

これからもフィルコーチの言葉がみなさんのモチベーションアップにお役に立てたらと思い書いていきます。

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