見出し画像

Twitterの投稿を埋め込んで日記にしよう(怠)というのと、主に腰痛の話。

昨日から日記を書いている。
早速怠ける方法を探している。

今朝は布団からも簡単に出られたし、ストーブもつけなくていられた。
もう春かな、と思わせられた。
騙されてはいけない。
ここは5月でも雪が降るのだから。

10日前くらいに痛くなり始めた腰。
正確には学生の頃に剣道をやっていたときにいためたのが最初のきっかけだから、もうかれこれ20年以上の付き合いになる。時折現れては、困らせてくるめんどくさいやつ。今回も、また来たのかよ〜、という感じ。20年の付き合いともなると、もう勝手知ったるみたいなところもあって別段驚きもない。今回はおそらく食生活の乱れがスイッチだったんじゃなかろうか。腸が疲弊すると腰に負担をかけるよ、と昔お世話になった鍼灸の先生が言っていた。

大町に来る数年前…もう何年経つのか曖昧だけど、腰の状態が1番悪かったときは、腰が曲がったおじいちゃんのようだった。まっすぐ立てないとかのレベルではなくて、上体を起こすことが出来なかった。今となっては嘘のようだが、あのときはそれが現実だった。痛かった。とにかく痛かった。壁に触れていないと歩くこともできなかった。朝起き上がるのも、服を着替えるのも、すごく難しかった。いわゆるブロック注射というものを腰にダイレクトに打ってもらったり、ボルタレン錠剤を毎日経口投与するとかして、痛みをごまかしたりしてた。とにかくそんな感じだった。

今は、普通に歩けてる。痛みは時々やってくるけど、あの頃に比べればかわいいものだし。結局どうやって治ったんだろう。自分の体のことなので自分なりには答えを持てるくらいには、そのことについて考えた。その答えは、自分のものだから、何の参考にもならないだろうけど、その「考えてみたこと」はよかったな、って思うので書いておこう。

どうして治ったのか自分なりに考えたこと。

  • 体重を軽くした。自分の身体の構造上、腰に負担がかかりやすいらしいので、重さは天敵だった。

  • 腰回りの筋力を維持増強した。めちゃくちゃ勧められたが、コルセットをしなかった。自分で自分を支えられなくならないように(というか、つけるの面倒くさかっただけかもしれない。)あと、痛くてもできる範囲で動くことをやめなかった。

  • 鍼灸の先生がすごかった。

一応、補足しておくと、自分は「腰痛になりやすい身体の構造」をしている。簡単に言うと、物理的に腰に負担がかかりやすい。もっとわかりやすく言うと、身体の体幹を支えるいわゆる「肋骨」が、一対少ないらしい。つまりそういうことらしい。時々いるらしいから、珍しくもないようなので、マジでつまらない。

ということで、みんな腰痛には気をつけようね。


いつもありがとうございます。 いただきましたサポートは、次世代を育む活動に活用させていただきます。