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日記2019.5.15 ひじきのハッピーバースデイ!

二人と一匹のお誕生日会。

こんばんは。

今日は我が家で生活を一緒にしているにゃんこ「ひじき」の1歳誕生日。さささやかですが、お誕生日会を家族二人と一匹でしました^^妻と自分、それぞれからのプレゼントを渡し、「1歳になったらね」と約束をしていた「ちゅーる」をあげました。初めてのちゅーるに夢中になってました。ひじきにちゅーるをあげたので、自分たちはケーキでお祝いしました。

お誕生日おめでとう、ひじき。すっごくちっちゃかったけど、しっかり大きくなれてよかったね^^

プレゼント探しって、結構楽しいよね。

今日も誕生日会だったけど、実は、一昨日も誕生日会があった。義父と甥っ子の誕生日会。一緒に食事をして「おめでとー!」ってやるのがいつものパターンだったのだけど、今回は「プレゼントをあげよう!」ということになり、二人のプレゼントを探して歩いた。

これまでに一度もプレゼントをあげたことのない二人に一体何をあげようかと考えるのは、一人では荷が重すぎたので、妻に何がいいだろう?と相談して一緒に考えた。義父にポロシャツ、甥っ子に「はずる」をプレゼントした。

義父のポロシャツは、主に妻のアドバイスで決めたけど、甥っ子の方は、完全に自分のチョイス。というか、自分が好きなものをあげた。甥っ子は、小学校6年生で、ゲームが好き。13歳だって言ってたから、自分とは、25歳くらい違うけど、自分もかなりゲームが好きなので、ゲームの話なら結構盛り上がれる。きっと同じゲーム好きなら、これも好きだろう、という無茶な方程式によって導き出されたチョイスだ。でも、きっと夢中になって解いてくれているいることだろう。何せ3つも一度にプレゼントしたのだから、解き甲斐があるのは間違いない。むしろ、自分が解きたいくらいだ。

プレゼント選びは、実際正解なんて渡してみないと分からない。これが喜ぶんじゃないだろうか、いやいや、これの方が嬉しいんじゃないか、とかいろいろ考えながら選ぶ。時には、より近しい人からもらった情報に基づいて推測したりもするし、「これが喜ぶよ!」という情報を、それは自分好みのプレゼントじゃないから、と敢えて違うものを選択したりもする。

プレゼントを渡すまで相手が喜んでもらえるかどうかはわからないが、プレゼントを考えて探している自分は渡す前からもう既に楽しかったりする。まったく得な性格だなと思う。喜んでもらえるかどうかを考えるのが、そもそも楽しい。プレゼントを探すのは、結局どっちに転んでも楽しいってことだ。

プレゼント選びと仕事や生活の共通点

とにかく楽しかったので、プレゼントをもっと探したいなぁと思ったけど、プレゼントをあげる機会もそう毎日あるわけではないし、そんなにあげ続けられるほど大金持ちではないので、「プレゼントを考え続けられる」何かいい方法はないかなーとか想像してみた(すぐしょうもないことをしてみる)。そう想像してみたら、ふと思った。プレゼントのことをずっと考えているわけにはいかないけど、もしかしたら普段の生活や仕事も似たような思考をしているのかもしれないなぁ、と。同じような思考をしているなら、きっと同じように楽しめるし、もう既に結構楽しんでいる気もする。

「仕事や生活とプレゼント選びには共通する部分がある」

これまた無茶な方程式ができた気がする。

プレゼントを探しに行くと、自分のものまで買ってしまう。

全体的に余談しかしてない上での、さらなる余談なので、すっごい余談なんだけども、プレゼントを探しに行くと大概プレゼント以外のものまで買ってしまう自分がいる。実は私は普段ほとんど食料以外の買い物をしない。欲しいものがあんまりない、というと物欲がないみたいに聞こえるかもしれない。もともと自分でも「物欲」があんまりないのかな?と思っていたけど、必ずしもそうでないのかもしれない。

おそらく「欲しいものを知らない」んだと思う。買い物に行く機会がそんなにないので、欲しくなるものに出会うことがそもそも少ないだけなんだと。だから、「プレゼント探し」に行くと、知らなかった欲しくなるものに出会ってしまうので、出会ってしまうと「普段買わないし」っていうのも相俟って結構一気に衝動買いをすることになったりする。

今回も買ってしまった。

何を買ったかは、また後日ご報告しますね。そんな大したものではないですけどね。

それでは、眠くなってきたので今日はこのあたりで。

おやすみないさい^^




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