9割が知らない付加価値の強さ
こんばんは、hanmeです。
お久しぶりの更新になってしまい申し訳ありません、、!!
ひたすら事業と自分自身の知識量のインプットに没頭していました。
今日からまた再開していきますので、よろしくお願いいたします。
今回は付加価値の強さについて再度解説していけたらと思います◎
何回に分けて解説していきますので、フォローをまだされていない方はぜひフォローをして頂けると最新の情報をご覧になることができます◎
付加価値とは何か
みなさんは付加価値に対してどのような印象ですか?
重要であることは誰でも知っているが、その定義や「仕事ができる人や業績のいい会社がどうつくっているのか」はあまり知らないですよね?
それが「付加価値」です。
まずは言葉の定義からはじめましょう。
「価値」とは、その商品やサービスに対して「お客様が『これには価値がある』と感じるもの」。「付加価値」は「お客様のニーズを叶えるもの」なんです。
付加価値をつくりたいなら、まずは価値の定義をきちんと理解した上で、時間をムダにしないために、次の3つの問いで「自分の仕事に価値があるかどうか」を判断していきましょう◎
❶自分の仕事はお客様の「買う」という意思決定に影響を与えているか?
❷商品・サービスを買った後、お客様は本当に「使う」か?
❸商品・サービスはお客様の「役に立つ」か?
これら3つのうちどれか1つでも当てはまれば、その仕事には価値があるといえるのです◎
3つのニーズ
今回は3つのニーズを紹介いたします◎
付加価値の構造の話はみなさん分かりますか?
付加価値とは何か?と尋ねると多くの人は
「お客様のニーズを超えたもの」
と答えますよね。
相手の期待を超えたプラスα的な何かであると。
実はこの部分は顧客が求めていないムダな部分なのです。
では付加価値とはどこか?
答えは
「原価に上乗せされた部分からお客様のニーズまで」
です。商品が元々有している価値に付加できたものが付加価値なので、
原価(元々の価値)から顧客のニーズを叶える部分までが付加価値であり、
そのラインを超えるものは顧客は求めておらず、ムダに値します。
付加価値を支えるもの。それは
「顕在ニーズ」と「潜在ニーズ」です。
顕在ニーズは目的がお客様の頭に明確にあるものです。
例えば、金持ちになりたいとか、芸能人に会いたいとかです。
潜在ニーズはお客様が認識していないニーズで、多くの場合顕在ニーズの裏に潜んでいます。
例えるならこんな感じです。
・痩せたい→顕在ニーズ
なぜ痩せたいか?
・モテたいから→潜在ニーズ
といった感じです。多くの人は顕在ニーズの裏にある潜在ニーズに気づいていません。
気づいていないからこそ、この潜在ニーズを叶えることによって、
それは感動・付加価値となりうるのです◎
そして、付加価値には3つの種類があります◎
①置換価値
今より便利に、今と同じ感動を味わえる価値
②リスク軽減価値
「リスクを減らしたい」を叶える価値
③感動価値
その人がまだ味わったことのない、未知の価値
顕在ニーズの裏に潜む潜在ニーズにフォーカスし、そのニーズはどの種類の価値と
なりうるのか考え、開発・マーケティングを行うことが重要というわけです!
まとめ
さて、今回はニーズを軸に付加価値について解説いたしました◎
今後も付加価値や副業、スモールビジネスなどの最新情報を発信していきますので、是非フォローお待ちしております◎
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