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#リノベーション
マンションの床を無垢フローリングにする場合は遮音等級に注意! 〜築37年のヴィンテージマンションをリノベーションした話〜
写真はイメージです。
古いマンションはカーペット敷きのことが多く、リノベーションする際には管理規約に遮音等級について記載があったりします。フローリングに出来ないというケースもあるので、事前にチェックが必要です。
私が購入したマンションの管理規約には遮音等級L-45 軽量床衝撃音等級LL-45以上の確保と書いてありました。
ほとんどの方は遮音等級??L-45??という感じだと思います。
遮音等級
思わぬ落とし穴!?給湯器の追い焚きを諦めました 〜築37年のヴィンテージマンションをリノベーションした話〜
マンションの購入を決めた後に、妻から追い焚き機能ってつけれるの?と聞かれ、そういえば追い焚きがついているかチェックしてませんでした。
どうだろうと思いながら、現地で工務店の方と給湯器と浴室を確認してみました。
わかったことは、現状は追い焚き配管がなく、蛇口用の配管しかない給湯専用であること。追い焚き配管を入れるためには、外壁に穴を開ける必要があることです。
給湯専用のイメージ
給湯器からお
築37年ヴィンテージマンションリノベーション日記 その1 物件探し 建築家 遠藤 剛生さんとの出会い
物件探しのスタートは物件購入の1年程前にマンションのポストに入っていた、リノベーション会社G社の勉強会に行ったことから始まります。
この時に中古マンションを買ってリノベーションをして住むという手法に興味を持ちました。
元々物件探しが好きな私は、パトロールと称して夜な夜な戸建〜マンションまでスーモを検索して物件情報をチェックするのが、趣味のようになりました。そこで、出会ったのが、建築家 遠藤剛生
中古マンションを購入時に注意すべきこと 〜築37年の中古マンションを買ってリノベーションした話 その4 物件購入編 後編〜
ついに物件購入を決断した私たちでしたが、その前に諦めた物件の話をしたいと思います。
購入を決めたマンションの前に内覧に行ったマンションも同じ遠藤建築でした。
内覧した物件はとても日当たりが良く、面積も広く、収納多い、間取りよし、少し個性的な内装でしたが、金額も面積の割に安く、かなり好印象でした。その上、地下駐車場がつき、トランクルームもあり、元々高級マンションで建てたようで、至れり尽せりという
築37年のヴィンテージマンションを買ってリノベーションをした話 その3 物件購入編 前編
内覧も近づいてきたある日、いつものようにマンション大全集を見ていると、いい感じの遠藤建築を発見。
マンション大全集は、売り出しているいないに関わらず掲載しているため、北摂〜阪神間のいろんなマンションを探せます。
千里中央ローズヴィラかぁ…外観はタイルとコンクリートの組み合わせ、海外のマンションのような雰囲気で、いい感じだなぁ…
妻も気に入り、こんなところに住めたらなぁ、でもあっても高いよなぁ
築37年ヴィンテージマンションリノベーション日記 その2 物件探し編
遠藤剛生さんを知った私は物件探しが日々のルーティンに組み込まれると共に、遠藤建築への知識も増えていきました。
期間が空いてましたが、リノベーション会社Gとの打ち合わせも再開しました。
ところが、G社の進め方は内覧に行く日をあらかじめ決めておき、直前に一気に精査して何件かを内覧する、というやりかたでした。
内覧に行く日は、、、2ヶ月近く先、、、
私たちはマンションの購入は初めての経験だったので