台湾2日目
朝は5時前に目が覚めた。ホテルの天井から見える夜明けの空がとても綺麗だった。
ななちゃんと私が夏に誕生日だったので、予算13000円でお互いのプレゼントを台湾に持ってきていた。私はイルビゾンテのキーケースとヘアゴムを頂きました。革でとてもかわいい❤︎ななちゃんとお揃い。大切にするね。
ホテルでは無料で卵とハムのサンドイッチと豆乳の朝ごはんがついていた。
8時にフロントで受け取って、そよ風にふかれながら絶景のもと食べた。ピクニックのようで優雅で本当に幸せで楽しかった。3歳の猫のシャンワンもいた。
抱っこさせてくれた。大人しくて可愛かった。
九份観光へ。朝10時には人も多く、賑わっていた。
宮崎駿が訪れた阿妹茶酒館へ。冷たいお茶とお菓子のセットで300台湾ドル。たくさんお茶のおかわりをついでくれる。外で絶景を見ながら、向こうの建物にいるおじさんの、ギターとハーモニカの演奏を聴きながら食べた。
食べ歩きでは、魚のすりみのスープとグァバのジュースがホージャ(おいしい)だった。
次は十分へ。目的はランタン飛ばし。
九份から十分へは、九份からバスで瑞芳駅まで行って、瑞芳駅から電車で十分まで行った。
キャリーケースは駅を出て右に行ったところにある、フルーツのかき氷屋さんに預けた。
ランタンにお願いごとを書いて飛ばした。
線路の上でランタンを持って写真を撮ってくれる時に、撮影してくれるお兄さんが、指ハートとかにゃんポーズとか指定してくれて、写真のアングルも完璧でとても楽しかった。二人の願い事が叶いますように。
十分でランチ。河邊牛肉麵店に牛肉麺と小籠包を求めに。民家のお庭のような所にお店があり、外で食べる。麺のスープは甘く、食べやすい。小籠包はジューシー。テーブルに備えつけの辛子高菜はとても辛かった。
その後、食べ歩きではピーナッツアイスクリームを半分こにして食べた。
台湾で猫をたくさん見た。十分のアイスクリーム屋さんにいたアイスクリームケースの上で寝る猫。冷たくて気持ちがいいんだね。いいところ見つけたね。
次は台北に向かう。2,3日目に宿泊するSan Want Residences Taipeiまで行くために、
十分から瑞芳駅まで行って、瑞芳駅からメトロに乗り換えて、松山駅まで行った。松山駅から松江南京まで行って、歩いてホテルへ。
ウェルカムフルーツで迎えてくれた。大理石なお風呂もあってとても綺麗なお部屋。
おめかしして、夜は、士林夜市へ。
こしょう餅、タピオカ、サザエの串焼き、苺100%ジュース、牡蠣オムレツを食べた。特に、こしょう餅がお気に入り。中にジューシーな牛肉が入っていて、揚げられたもちもちした小麦の生地に胡椒がかかっている。肉まんのような感じ。
特に好きだったのはたくさん連なるゲームコーナー。夜のなか、昼のような活気ある雰囲気とカラフルな色と明るい光。違う世界に迷いこんだような不思議な空間だった。
ホテルの近くで首肩と足を40分マッサージ。首肩と足がとても軽くなった。マッサージしてくれた方も日本語で話しかけてくれた。
そしてホテルへ帰宅。ロビーの椅子達が素敵だった。
台湾2日目終了。あっという間に時間が過ぎる。
台湾旅行をまたしたくなるほど、本当に台湾ってよいところです。
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