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私の誇り

ギロチンメソッド × あんちぽっぷ​合同エンタメ企画公演
「アームラコール」
場所▼ 於・萬劇場
日時▼ 7月26日㈬~30日㈰

無事9公演を終えることが出来ました。
ひとえに共演者27名の皆様、支えてくださったスタッフの皆様、そしてご来場下さったお客様。
皆様のおかげで「アームラコール」の終演を迎える事が出来たと思います。
この作品は誰が欠けても完成しませんでした。
誠にありがとうございました。

今回の記事では作品についてではなく、お客様に対して思っている事、伝えたい事を言葉にしたくて書きます。
作品について、役柄については別記事で書きますね✏️🥭

天職ゆいが「数字」について思う事

天職ゆいが初舞台を経験したのは2021年11月。
それから2022年3,5,7,10,11,12月、2023年2,5月
9つの作品に携わらせて頂きました。
アームラコールは出演10作品目。
わ!節目だ!

舞台に出演する時に必ず必要になるのが『集客』。
(それを初舞台の時から教えてくれる方が近くに居たのはとてもありがたい事だったな、と今となって思います。)
いやでも正しくは、圧倒的な演技力や技術、コミュ力や人脈があれば必ずしも必要でないかもしれません。
でも残念ながら、悔しいですが私にはそんな圧倒的な力はありません。
自分の目標としているステージに立つ為には、出たい作品に出る為には、「集客」という数字を増やす事は必要不可欠な事でした。

初舞台での集客は90近く。
ファンの方にもご来場頂く事が出来ましたが、親族や友人、たくさんの関係者にもありったけ連絡して達成できた数字。
恐らく大半が関係者だったと思います。
今思うと、よくやったな私。すごいな。そう思います。
正社員の営業経験から培った行動力と結果です。
当時の自分が誇らしいです。

でもそれって初舞台だから。

そこから私が努力してきたのは「天職ゆい」を知ってくれる人をとにかく増やす事。
初舞台当時、応援してくださる方は居ましたが、ぶっちゃけ売れない地下アイドル。
ファンとして舞台に来て下さる方は恐らく両手で数えられる程だったと思います。
脳筋なので、知ってくれている母数を増やすにはとにかく活動の幅を広げる、活動の量を増やす。を念頭に2022年動き続けました。

その結果、安定して平均50名前後のお客様を呼べる程になりました。
関係者の方は、両手で数えられる程です。
そう、両手で数える数字が逆転しました。

こういう数字って業界では色んな所で出回ってると思ってます。
「あの子って何人呼べるの?」からキャスティングって決まる事だってほとんどだと。

絶大な感謝

でも「天職ゆい」を知ったからと言って、舞台に必ずしも足を運んでくださる訳では無い。
そりゃそう。
でも、こうして足を運んで下さる方が増えて、応援して下さる方も増えている。
本当に本当にありがたい。
私がやりたい事が出来ている、これって、ファンの方にやりたい事を続けさせて貰っていると同義です。

そんな中、応援して下さる皆様は「素敵な作品に出逢わせてくれて、ありがとう」と伝えてくれます。
いやいや、ありがとうはコチラの台詞なんやて、、、!!!!!
って毎回思っています。
でもこの関係性でいられる方が増えて、本当に幸せなんです。私。

世界一の幸せ者だと言える程に。

きっと今回「アームラコール」に声をかけて頂いたのも、そういった評判だったり、結果のおかげなんじゃ無いかなぁって思っています。

だから本当に本当に、いつも言ってる気がしますが、ありがとうございました。

誇り

私を応援して下さっている方、天職扱いの予約で足を運んで下さっている方は「天職ゆい」のお客様として認識されます。

Twitterの感想しかり、予約のやり取りしかり、グッズの購入しかり、良くも悪くもこれ全部「天職ゆい」の評価に直結します。
だからキャンセル連絡無しでの未来場とか1人でもあると、、、マジで、、、死ぬ程困るんです。
そういう時は必ず私か運営さんに連絡して欲しいです。いつ何時でも。
宜しくお願いいたします。

と、話がそれましたが、、、

今回の舞台でも多くの「天職ゆい」のお客様が沢山のグッズを購入して下さいました。
タペストリー、特典付きチケット、ブロマイド、アクキー、パンフetc…

私のお客様は作品ごと私を愛してくれるのが、めちゃくちゃ伝わってくるんです。
これ本当に嬉しいんです。
ありがとうございます。

そしてなんと、実はチェキも合計100枚完売しました。
自分もまさか100枚も出すと思ってなくて←
出てるチェキを枯らすぞー!の勢いで物販に足を運んで下さる皆の姿を想像するだけで泣いてます。

本当に。

天職ゆいのお客様は私の誇りです。

今後の舞台

天職ゆいの客演での「今年の」舞台出演は一旦これにて終了です。
来年からはさらなる力(技術・筋肉・アクション・殺陣)を身に付けて全力で舞台に出演していきたいです。

「本当に自分は舞台がやりたいのか」と考える時期もありましたが、
「アームラコール」に出演して分かりました。
私は舞台が好き。

歳を取っても続けたいです。
年を重ねても「僕・私の推しは天職ゆいです。」と胸を張って布教していただけるように、今後も様々な努力を惜しまず、歩み続けたいと思っています。

まとまりのない文だったと思いますが、最後までお読み頂きありがとうございました。
真っ先に皆様にブログでお伝えしたかった事でした。

改めて「アームラコール」のご観劇誠にありがとうございました!
これからも天職ゆいを、どうぞ宜しくお願いいたします。

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