絶望し膝を抱えて蹲る
そんな君を見つけたあの夜
僕の世界は変わった

顔を上げて
少しだけ上を見て

君に手紙を書いたんだ
無力な僕だけど
決して君を見離さない
君は一人じゃない

傍にいるよ
深く暗い海のような世界に
朝日が昇り光る水面
さあ
一緒に浮かび上がろう


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#ゆいの詩 (ゆいのうた)
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