食事と血糖値の変動を知りたくて。
みなさまこんばんは。今日も浜通りはあたたかな日差しに恵まれて、コートを着ていると汗ばむくらいでした。
今日は、すごぉーく余談なのですが、血糖値の自己測定器を使いはじめたのでそのレビューを書かせてください(笑)
1日の内に、ものすごく気分の悪い時間があった
半オーダーメイド型宅食サービス「地域世帯kitchen」の事業化に至るまでに、方向転換を何度も繰り返して今の形にたどり着いたのですが、「食生活由来の健康不安を抱えている人が、浜通りには多いよね・・・」という気付きが大きなターニングポイントでありました。
それ以来、糖尿病や高血糖などの勉強をしはじめたのですが、関連本を読んでいると、「食後に強い眠気や倦怠感を感じたり、イライラしやすくなったりする人は血糖値スパイクによる低血糖が原因かもしれない。」と書かれており、自分にも思い当たるところがありました。
忙しくて昼ごはんを食べられなくて、14時頃にコンビニのパンとチョコレートをバクバク食べる。15時頃に、貧血のような感覚に襲われてものすごく気分が悪く、何もできなくなる。
あれって、もしかして「血糖値スパイク」ってやつだったのかな・・・?
それまでは、突然見舞われる気分の悪さが、食事によって引き起こされているとは考えていなかったので、対処のしようがなかったのですが、この事を知ってから、3食出来る限り時間通りに食べて、もし遅くなったとしても掻き込むような食べ方をしないように気をつけたら、それ以来症状がなくなったのです。
自己測定器を買っちゃった
探究心がうずきまして(笑)、糖尿病についての本で紹介されていた自己測定器をAmazonで購入!
↑これが測定値を表示するモニター。
↑この中に測定用の針とパッチみたいのが入っていて二の腕の後ろあたりに刺す&貼る。
↑こんな感じで装着。説明書がわかりやすかった。
この測定器のいいところは、単発の測定でそのタイミングごとの数値を図るのではなくて、センサーによって常時図ることができて、グルコース値の上がり下がりのグラフをモニターで確認することができるところ、なのだそうです。針を刺すのが痛いかなと思ってすごく怖かったのですが、まったくなんにも感じませんでした(汗)二の腕の脂肪のせいでしょうか・・・。
仕事のパフォーマンス上がるなら血糖値管理します!
これから4週間測定してみて、食事の内容やタイミングとの関連性を探究して見たいと思います。
明日からの測定が楽しみだなあ・・・。いろいろな物を食べて見て、血糖値の上がり下がりを確認してみたいなあ・・・。
食事と血糖値を自己管理することで、気分良く仕事ができて、パフォーマンスが上がるのだとしたら、食事の内容もタイミングもぜひ変えていきたいと思いますよね!?
・・・以上、ものすごく余談でした。お付き合いありがとうございました!
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