できた!を沢山つくっていますか?
難しいことに直面した時
あなたは、突き進めるタイプですか?
それとも、他の道を探しますか?
私は、簡単な道と難しい道があるなら
難しい方を選びます。
そうやって、生きてきたような気がします。
しかし、誰にでも
「難しい方を選びなさい」と
伝えるのが正解かといえば
どうでしょう。
レッスンで大切にしているのは、
明らかに難しい難題を目にした時は
問題を大きく捉えるのではなく
入り口から、一歩一歩進んでいく方法。
まずは、ドアを開けて
中を除いて
一歩足を踏み入れ、足がついたら次へ進む。
新曲もそう。
何拍子か
調号や、臨時記号を見る
片手ずつ弾いてみる
両手合わせてみる…
こうやって、順を踏んで行けば何も怖くない!
小さなできた!を積み重ねて
大きなできた!にしていきましょう。
一歩一歩、すすんでいけば
何も怖くありませんよ!