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ちゃんと自分を褒めてあげよう
この間、電車の中でおばあさんに
「座りますか?」
と声をかけた。
自分にとっては、めちゃくちゃ勇気のいることだった。
声を掛けたあと
「ここで頑張れた自分、えらい」
って思った。
けど、同時に
「人として当たり前のことをしただけなのに、えらいだなんて思うのはおかしいんじゃないの」
という思いも浮かんできた。
でもさ、
やったこと自体は大したことじゃなかったとしても、
自分が勇気を出して頑張ったっていうのは、すごくえらいことだよね。
「勇気を出して席を譲った」って人に話したら、
「そんなの別にえらくもなんともないじゃん」
そう言われるかもしれないけど、
性格も生きてきた環境も違う他人には
自分の勇気が100%伝わるわけはない。
他人にとっては大したことなくても、
自分がえらいと思うなら、
誰が何と言おうとえらいんだよ。
だから
どんなに小さいことでも、自分が頑張ったと思うのであれば、
自分のことを目一杯褒めてあげていいんじゃないかな。
きっと、そうやって
小さな「自分えらい!」を
見過ごさずに認めてあげることで、
自己肯定感も上がっていくと思うんだ。
読んでくださりありがとうございます! ちょっとでも読んでよかったと思っていただけたなら この上なく嬉しいです☺️