3月9日、気落ちしているヒヨドリさん。

画像1 10時。ヒヨドリさん「キィィィ!キィィィ!」いつもの声が聞こえたので、どりゃどりゃ窓を見ると3羽いる!2羽は素早く一口食べてどこかへ飛んで行った。残されたのは…お前かい。誰かに奪われたのかい?あの子がどうしても好きなのかい?「キィィィ~」そうか。負けたくないのかい、悔しいのかい。気のすむまで追っかけな。ただし死ぬんじゃないよ。生きて相手をあたしに見せな。彼は梅の上でしばし休んで飛び立っていった。午後はご飯をちょろっと食べに来た。「ピィ~」と飛んでくる声が遠くからでもよく届く。

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