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養生食201013(vegan)


・三角おむすび(塩)
・炒り豆腐 人参、油揚げ、椎茸、長ネギ、豆苗(塩、醤油)
・豆苗と豆腐のお吸い物(塩)

動き回ったらお腹が減る。
腹の虫がデモ行進しはじめたので、簡単な一品でお野菜いろいろ~という結果が炒り豆腐。お吸い物にはすりゴマととろろ昆布追加。
なぜか食欲なくてもスルスル食べられるおむすび。大きめ。
1個じゃ足りなくて追加しました。笑
そうしたら腹の虫が満ち足りておとなしくなった。
おむすびってそれだけでよくなったりする。ごはんでごはんを食べる結果。

春・秋は、体温を調節しようとする夏・冬に比べてダイエットに向くそうですが、収穫の季節で新ものが登場。新製品のチョコとかハロウィンのお菓子とか、何かと誘惑が多くてつい食べちゃったなんてことも。食べたらその分動けばいい、シンプルな結論なのに達成する頃は行事が目白押し。忘年会、クリスマス、年おさめ、大晦日、正月、新年会とリバウンドして増えちゃった!という話はよくあります。行かないという選択肢はない。仲間や家族との語らい、ご馳走を前に断るのも難しい!今年は皮肉ながら集まりを制限されているので、好機ともいえる。(早く解除されるといいですよね!)

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追加のおむすび
三角むすびが途中で崩れなくなった。ちょっと上達?

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ウサギのお皿。
十五夜の他にも、十三夜、十日夜(とおかんや)もありましたっけ。


日本最古のおむすび

日本最古とされるおにぎりは、1987年(昭和62)、石川県能登半島にある旧・鹿西町(ろくせいまち、現:中能登町)「杉谷チャノバタケ遺跡」で発掘されました。「チマキ状炭化米塊」石ころほどの大きさで炭化した米の塊、先端が尖った二等辺三角形のような形状(斜辺約8cm、底辺約5cm)。この遺物は学術上「チマキ状炭化米塊」と呼ばれ、弥生時代のものとみられる。一説によると、三角形のおにぎりは食べるためではなく、五穀豊穣を祈るお供え物だったとされます。

中能登町では、2002年に毎年6月18日を「おにぎりの日」に制定。おにぎりのブランド化を目指してイベントを毎年開催。JR能登部駅や道の駅「織姫の里なかのと」にはレプリカが展示されています。

石川県でお米を使って食べ歩きできるものというと、えがらまんじゅう(輪島の朝市)。覚えているのは、岐阜・飛騨方面に行くと富山県産コシヒカリを使った五平餅。
記憶で恐縮ですが、五平餅は、つぶしたうるち米を串に巻きつけ小判型に成形。タレをつけて炭火などで焼いたもの。タレは地域によって異なる(味噌、醤油、えごま、みたらし風、他)。

データ、どこかにあったっけ。



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玄米パンとバナナのサンドウィッチ
レンコンと人参のきんぴら、レタス、ミニトマト

バナナに切れ込みいれておくと、パンをかじった時に全部ついてくることは回避できました。その分横に落ちます。笑


おやつ

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やけに冷えた一日。買い出し中にテレビが見えて、天気予報に「雪」マークがついていた。何ィッ!?と思って調べてみたら、すでに初冠雪を迎えた山が。なせ見落としたのか~!

ちなみに利尻山は利尻富士とも呼ばれます。他にもいくつかありますが、どこも山の美しい稜線を見ることができます。秋の知床・羅臼岳は紅葉を見に訪れる人も多い。

2005年、知床半島の美しい自然景観がユネスコ世界自然遺産に登録されました。
知床横断道路(国道334号)から見える羅臼岳、晴れていると国後島まで望めます。毎年11月になると冬季通行止めになるので、交通情報が欠かせません。

いただきます。ごちそうさまでした。

201013 YUHUA O.

あなたのおかげで、勇気と希望が湧いてきますッ!