花より団子、すすきより饅頭。

画像1 「十五夜」さんにはすすきが似合う。日の暮れた17時過ぎにとったのでちと暗い。「とる」には「撮る」「採る」などかけています。すすきにとっては「獲られる」でしょうが。
画像2 先が右にたれているのとどちらが見慣れてますかね?私は1枚目です。
画像3 窓辺にすすきを活けた花瓶を置き、明るさを変えながら撮影。なんとか写せたかな~と確かめてみたら、真っ暗で放送事故に。笑
画像4 引き気味にすると窓枠が入ってしまう。
画像5 やや明るめ。窓枠が入らず、垂れ下がる様を写したらこうなりました。
画像6 真っ暗よりも引き締まってみえる。写真も工夫が必要だなぁ。
画像7 背が高いので床に置くのも風情があります。
画像8 月見にはお茶とお菓子。先日車を走らせた「小樽新倉屋総本舗」で見つけた「いっぷく饅頭」。宮崎県「五ヶ瀬釜炒り茶」に空を映す。窓辺に赤い不織布を広げてお茶屋気分。
画像9 ウサギと満月を表現。花より団子、すすきより饅頭です。餡について聞くのを忘れた。小豆ではありません。こした白い生餡に半殺しの栗が混ぜられています。秋ですね~。お皿が梅で季節逆じゃん!と自分にツッコミいれた後、南半球は春だからいいや!と開き直った。笑
画像10 月に住むウサギ。お腹をすかせた老人の前にあらわれた三匹の動物。非力なウサギは何もとることができず、焚き火に飛び込みその身を与えました。老人の正体は帝釈天で、ウサギを月にあげたという話。生き返るという続きもあります。

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