4月4日のスズメサン。笹藪の中で過ごすことが増えた。

6:22．朝一の写真。スズメの声がする～どこ～？どこで鳴いている～？と探して唯一見つけた桜の枝の高い位置にいる4羽。この後7時から10時まで寝た。寝不足・貫徹は身体によくないので、何としてでも休む。

10:17．シャクナゲの木に群がるスズメサン達。ここではもともと群れて暮らしていますが、寒いとより身を寄せ合いたくなるようです。

枝から枝へ飛び移る。簡単そうに見えるけど、実はすごい技術が隠されているのでは？

動き回る子、そうでない子。繁殖期は真っ二つに分かれます。この子はのんびりしているので、女の子かな？男の子を観察しているのかなぁなどと考えます。

ハードボイルドになれるオンコの木。同じ方向を向くことで目的意識が合致したようにも見えます。

笹の葉はステージか？センターの子が映える三鳥組。歌うのは新曲スズメの春！

隠れている子を見つけるのがワクワクする。フランス・パリのインベーダーのように。

笹の葉を隠れ蓑にするスズメサン。今日もトンビやカラスがいっぱい来て、何度も藪の中に隠れたね。

木々と一体化、保護色化するスズメサンペア。

シャクナゲが一番落ち着く場。冬場はここにい～～～っぱいとまってごはん待ちしてました。今は数少なですが、ひと月もすれば巣立ったばかりの子がやってきて、またにぎわいが戻ってきます。初夏、葉や花が生い茂ったら彼らの楽園になる。