3月31日のスズメサン。好きなことをして過ごす。
2羽で秘密の会話してるみたいですね。
ひなたぼっこが好きなんです。群れるのも好きなんです。
春なのに涙がこぼれます。春が来たっていう、うれし涙です。
スズメサンのお気に入り、シャクナゲはひなたぼっこ、毛づくろい、井戸端会議など、いつも満員御礼。特にごはん時の待機組が群れます。一番左の子が冷静にごはんを置く私の姿を見てました。「オナカスイタ、ゴハン」
ハードボイルド・オンコの木。ぴょこんと顔を出して偵察ですかね。
シャクナゲの下方。雪が融けてとまれるようになりました。ころんと丸い体型と「よっこらせ」という台詞が出てきそうないでたちです。お年をめしたスズメサンと思われます。
同じくシャクナゲの下方にいたスズメサン。こちらは若手ですね。
シャクナゲの葉のてっぺんで優美に立つ。西日が当たってより美しい。
「カァー」カラスの鳴き声が聞こえた途端、そこらの木でゆらゆら遊んだり毛づくろいしていたスズメサンらは、ぴたりと鳴くのをやめ、ザーッといっせいに姿を隠す。藪の中や狭い木の枝の後ろ、とにかく危険が去るまで静まり返る。保護色も手伝って隠れられると見つけられない。
笹の葉を背景に桜の枝で談笑。今日は何かいいことあった？今こうしていることかな。冬場はしんどかったからねぇ。冬を越せてホントよかったよ。そうだねぇ、生きてるのが奇跡みたいだよ。春に感謝だな。んだな。この記事が参加している募集
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