毎日超短話534「伝書鳩、再び」
一年前にやってきた伝書鳩が窓際にやってきた。去年は本を背負っていたけれど、今年は薄い紙切れだ。その紙切れを広げる。恋人の名前の入った婚姻届だとわかる。どうやら母と同じような人を好きになったみたいです。
一年前の超短話(伝書鳩)↓
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一年前にやってきた伝書鳩が窓際にやってきた。去年は本を背負っていたけれど、今年は薄い紙切れだ。その紙切れを広げる。恋人の名前の入った婚姻届だとわかる。どうやら母と同じような人を好きになったみたいです。
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