質問48．あなたの性格を表す10の言葉は？

昨日までで自分をとりまく環境を振り返り「理想の状態」「現実の状態」「ギャップ」を明らかにして、ギャップを埋める方法を具体的に考えてきました。

常に自分の理想を頭に思い描くことで、理想の姿に近づいていきます。
人間の脳は自分が興味を持っている情報をキャッチするようにできています。
例えば「赤い車がほしいな」と思っていたら、町で赤い車ばかり目に入る、ということはないでしょうか。
自分の理想の姿をはっきりイメージして、意識することで理想の姿に近づくための情報・人・アイテムなどに出会える確率が高くなります。
ぜひ、試してみてください！

今日からは理想の姿をかなえるための「自分のSORCE(源)」について深掘りしていきます。
過去の自分の選択を振り返ることで、これまでの自分がどのような価値観を持って世の中を見てきたのか、選択してきたのかについて分析していきましょう。
今の価値観を明らかにすることで、その価値観が「理想の姿を実現した未来の自分」にふさわしいかどうかもチェックすることができます。
過去にとらわれずに「未来の自分」にふさわしい価値観を選べるようになりたいですね。

質問48.あなたの性格を表す言葉を10個並べてください。

自分の性格を一言で表すのは、今の自分を知るためです。
「自分がこういう人です」と説明できれば、相手もあなたのことを理解しやすいです。
また「類は友を呼ぶ」というように、自分の周りには自分に似た人が集まります。
自分を表現する言葉を自覚しておくことで、自己紹介や友人にしたい人も分かりやすくなります。

私が自分を表す言葉は

①明るい　②前向き　③くよくよしない　④楽観的　⑤好奇心旺盛
⑥マイペース　⑦人見知りしない　⑧熱しやすく冷めやすい　⑨意欲的　⑩成長志向

です。

□参考　自分を表す言葉
https://hyogen.info/cate/377

ぱっと思いつかない、という場合はこのようなリンクも参考になりそうです。
また、ストレングス・ファインダーなどで自分の特徴を認識している人はそこに出てくる表現を参考にしてもいいかもしれません。

ある性格に対してそれをポジティブに受け取るか、ネガティブに受け取るかは自分次第です。
例えば「物事に対して、なかなか決定できない」性格の人がいたとします。
その人を表す時に「慎重」とも言えるし、「優柔不断」とも言えるのです。
自分が選ぶ表現によって、自分がその性格をどのようにとらえているかも分かります。

ここまで読んでいただいたみなさんも、よければ自分を表す言葉をコメント欄に書いていただければ嬉しいです！

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