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文才は何処かに置いてきた、教員志望の22歳。

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文才は何処かに置いてきた、教員志望の22歳。

性教育の授業でクラスにする話

性教育の授業の際にする話があります。 いつも子どもたちに話すように、ここで書きます。 教員にセクハラまがいの行為を受けて、後ろに人が立つことも、人に体を少し触れられるのも、息ができなくなるほどトラウマになった時の話です。 出来事があってからもう既に8年が経ちますが、今でも人に体に触れられると吐き気を感じます。 そんな時の話です。 このような話をします。 性教育に関して、若手の先生と思春期の生徒を一つの教室に置いておくことを不安視する養護教諭や学年部の先生は一定数おり、級外の

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    • 明日から

      明日から私は社会人になる。 変化を楽しむ心の余裕は一切ないのだが、8年間ずっと憧れていた職業に就けることはすごく嬉しい。 自分なんかよりもこの職に就くにふさわしい、友人や先輩が諦めていった。いろんな人たちの思いを背負っているような感覚がある。 父が亡くなってすぐの時、友達に「まぁ、これ以上の不幸が降り注ぐことはないと思ってるから、落ちる所まで落ちたらあとは当分のぼる一方でしょ。」と楽観的に話していた。 実際は、底の方をウロウロして迷子になっていただけなんじゃないかと思う。の

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      • スプラトゥーン3を買ってみた

        9月9日、宅急便が我が家に小さな段ボールを運んでくれた。 中を開けると、そこには予約していたスプラトゥーン3が入っていた。 すぐにswitchに入れて、ドキドキわくわくしながら電源を付けた。 1番最初のスプラトゥーンが登場したのは、私が中学3年の時のことだ。 当時は、WiiUのソフトとして登場し、世の中はインクでエリアを塗りまくって対決する、その面白さの虜となった。 その頃はYouTuberも世の中で注目を浴びはじめた時だったが、HIKAKINさんがゲーム実況しているのは

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        • 大寒波の日に捨てられた7匹の猫

          うちには「あずき」という保護猫がいるのだが、この子との出会いについて語るには、保護する1週間前にさかのぼらなければならない。 2019年2月上旬。何十年に1度と言われるような大寒波が日本を襲った。1週間前から気象予報士をはじめ、報道番組では寒波に対する備えを呼び掛けていたのがとても印象的だった。 ただ、この時私たち家族は、週末に寒波が来るなら家に実害はないだろう。そう思っていた。 大寒波真っ只中の朝、私はお昼近くまで寝ていた。高校卒業を目前に控え、進学先も決定していたこ

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        性教育の授業でクラスにする話

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          明るい話

          本当は、noteでもっと明るい話を書きたい。 自分の知識や思考を捻って遊ぶと、どうしても暗い話が多くなる。人間自体が暗い場合はどうしようもないのかもしれないが、毎週「せめて来週は…‼」と思いながら書いているが、先週の「空のこと」ですら根暗感が強く出た…。 明るい話の中に、読んでる本の紹介とか、映画・ドラマの紹介みたいなものをよく目にするし、QOLが上がる毎日の過ごし方みたいなものもよく見る。 しかし、最近読んでいる本は卒論を見据えた専門書ばかりで、映画もドラマもあること

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          明るい話

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          HSPであることを。

          最近よくテレビでも取り上げられるようになった、「HSP」についてどれほど知っているだろうか。 5人に1人はHSPと言われており、HSPの中には外交的タイプと内向的タイプがある。 かく言う私もHSP（内向的）である。 前回の投稿で、私が持つ気質について簡単に触れたと思うが、私が抱える気質は以下の通りだ。 など、上記のみならず、生きにくさが地雷のように落ちていて、毎日が発見と苦悩の連続である。 もちろん、自分がHSPであることで得したなと感じることもある。例えば、自然に

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          HSPであることを。

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          ダメな日

          どうもやる気が起きない。 1週間後に締め切りのゼミ課題が一向に進まない。そんな中でパソコンの調子が悪い。厳密にはマウスが反応しない。 体調も優れない。精神的な体調の悪さに見舞われている週末。このご時世誰がコロナに罹ってもおかしくない状況ではあるものの、感染爆発を起こしている関東へ行ってしまったので、隔離期間中の身でもあり、その隔離が精神を蝕む原因の1つにもなっている。 大体こういう時の対処法は、お散歩したりコーヒーを飲んだり、もう現実逃避に走ってやる気が出るのを待つこと

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