#212 うまくいってないで終わらせないために、日記を書くのだ。

日記はうまくいってない時にこそ書くのだと思う。

新しい職場に入ったり新しいことを始めたりすると、
うまくいかないことが出てくる。

最初うまくいかないのは当たり前のことなのに、
ついつい誰かと比較して不安になったり、
現実が進んでない状況に焦ってしまったり。

ああ今の自分だ。笑

そんな自分が大事にしている習慣が日記だ。

毎晩寝る前に日記を通して自分を振り返って、
できたことを振り返る。

日記を書いてなんとかなるなら苦労しない！
って思う人もいるかもだけど、
まじで日記で振り返るのは大事。

不安は言語化できると解消される

だって不安とは言語化ができずにモヤモヤとしているから起こるのだ。

うまくいってないという状況に対して、
頭の中で考えるとこんな感じになる。

うまくいってない→みんなはあれもこれもやっている→自分は努力不足だ→もしかしたらいつになっても成果出ないかも→やばいお金の不安も出てきた。→ああ自分もう諦めよっかな

ネガティブな時ってこんな感じの思考になる。

これを日記を書くことでリセットさせるのだ。

落ち着いて言葉を書いていくと、
客観視できてまた明日も頑張ろうと思える。

面倒なことだからこそやる

日記は面倒だし、やっても意味ないやん。
ってみんなやらないからこそやった方が良いのだ。

だって日記を書いてる人はみんなおすすめしてるじゃん。
これが正解だと思う。

いつだって大事なことは地味だし、
地味なことは継続が難しい。

ということで、今日も日記を書いて寝よう。

寝る前くらい自分に甘々で、
できたこといっぱい褒めて、
絶対うまくいくよって励まして、
ぐっすり眠るのだ。