ストレングスファインダー、「収集心」を活かすアウトプット力 #128
まず自分のストレングスファインダーはこんな感じ。
Top5
①収集心
②内省
③共感性
④運命思考
⑤原点思考
自分の中の一番強い特性が「収集心」
今日はこの収集心について深ぼって、どう活かしたら良いのかを考察する。
気づいたら延々と調べ物をしてる
振り返ると昔から収集心の資質が出てたなと思います。
高校の時ゲームが好きだった自分は、気づいたら攻略サイトや攻略本を延々とみて情報収集
勉強してても気になることああれば本題そっちのけで、調べてしまう。
良い方向に捉えれば、情報が蓄積して課題解決がしやすくなる。
でも悪く発揮されれば、頭でっかちで行動しない人間。
自分にとっては当たり前すぎて、気づかなかったんですが、これってみんなやるわけではないんですねw
ストレングスファインダーをやって始めて、これが自分の資質なんだと気づきました。
[活かし方]アウトプットを中心のインプットにする
「収集心」を最大限に活かす方法は、アウトプットを人の倍行うことです。
多分自分が1時間で調べたものは、他の人にとって物凄く助けになるはず。
でもそれは、「アウトプット」をしなければ現実では活かせない。
アウトプットとは、
・人と話すこと。→困っている人を、あなたの知識でサポートできるかも・
・ブログやSNSでアウトプット→その情報を誰かが見て、行動を変えられるかも。
・仕事や趣味に直接活かす→きっと他の人よりも解決のスピードが早い
実際に自分も、Xとブログでのアウトプットを中心にしています。
ふとした気づきや、調べてわかったことはまずXにアウトプットする。
もっと深掘りしたい内容は、ブログでアウトプットする。
最終的にアウトプットをするということを意識できれば、「収集心」の特性は2倍にも3倍にも掛け算されます。
[注意点]インプット過多になる
反対に注意点は、インプット過多になって身動きが取れなくなることです。
リミットなしだと、延々と調べた挙句、進むべき方向がわからなくなって決断ができない状態になってしまいます。
この状態になると、現実が変化しないので、負のループにハマってしまう。
頭でっかちにならないように、制限をかけることが重要です。
収集心は最強のスキル
収集心は活かし方さえわかれば、最強の武器になります。
課題解決のために、あらゆる角度の情報を投下できたり、
悩んでいる人がいれば、様々な知識でサポートできます。
だからこそ、インプットするだけでなくて、終着点は「アウトプット」
を意識すること。
そうするだけで現実はポジティブな方向に変化していきます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?