うまくいってない時こそ交流をしよう。大学生フリーランス、らんさんに聞く挫折からの立ち直り方。
しめサポというWeb制作コミュニティ内で開催された、
大学生フリーランス、らんさんの成果共有会に参加しました!
大学在学中に、最高売り上げ150万円を達成したらんさん。それまでの過程では何度も何度も挫折したり、Web制作からフェードアウトしてしまうこともあったようです。
そんな「らんさん」がどうやって、挫折から立ち直り、結果を出したのか。
その答えは、目的の設定と交流にあったようです。
今回のnoteでは、成果共有会の様子をレポートしてお届けいたします。
挫折を何度もして気づいた目的の大事さ
今でこそ結果を出し続けているらんさんですが、学習初期の頃は挫折ばかりだったそうです。
コミュニティに入ったのに、気づいたら半年間フェードアウトしてしまったり、学習と向き合えなこともあったとか。
もう一度立ち上がれたのが、「なんのためにweb制作をするのか」という目的感を考えたこと。
迷った時や、不安な時に焦って何かをするのではなくて、一度立ち止まって目的を考えてみるのが大事です。
落ち込まないためにオフラインでの交流を大事にする
何度も挫折を経験したらんさんが、今大事にしていること。
それが「オフラインでの交流」です。
オフラインで仲間と交流すると、そもそも落ち込んでいられなくなるそうです。
学習が進んでいないと、逆に参加しづらくなるという強制力も生まれる。
そして同じ志の仲間と会えば、元気をもらえる。
確かに、オフラインでの交流が決まると、それまで頑張ろうという気持ちになりますよね。
そんな思いから、今はオフラインでの作業会も実施しているそうです。
プラスαの提案ができる人はあまりいない
実績が詰めて余裕ができてきたら、プラスαでの提案が大事になってくるとおっしゃていました。
大事なのが、ベクトルをお相手にすること。
自分にベクトルが向いてると、仕事がだんだん辛くなってくる。
そうではなくて、相手の会社様は何に困っていて、どうすれば喜んでもらえるのか。
そう考えて動くと、結果は自然とついてくると教えていだだきました。
初めはうまくいかなくて当たり前
また案件を受け始めた当初は、目の前のことに必死だったとおっしゃっていました。
徐々に実績を積んでいくと、相手のお悩みや要望がわかってくる。
最初から提案をしていくというのは、ハードルが高い。
なので自分の状況を見極め、徐々にステップアップしていくことが大事だとのことです。
まとめ
今回は、らんさんの成果共有会についてまとめました。
自分が特に印象的だったことが、
落ち込みすぎないために、オフラインでの交流を大事にしている
という部分です。
確かにオフラインで会う時って、良い意味で「ちゃんとしよう」という気持ちになります。そこまでに勉強を頑張ろうとか、服装をちゃんとしようとか。
またシンプルに、同じ境遇の仲間と会えば元気をもらえますよね。
うまくいってない時、不安な時に一度立ち止まって、
「目的を考えてみる」
「友達に会ってみる」
こんな風にしてみると、再出発できるきっかけになるかもしれません。
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