「銀座」を巡る一日
インスタグラムで「美術館を中心とした街巡り」を発信している
ひとりで巡る美術館のムトウです。
銀座というと華やかで、高級なイメージがあるため、
少し近寄り難い印象があった。
ただ実際に訪れてみると、
もちろん華やかで高級なイメージはあるけれど、
美術館からギャラリー、博物館、ベーカリー、カフェなど
僕が好きな要素が多く詰まった街。
僕が時間をかけて調べ上げ、1日で巡ったルートを詳細に紹介していく。
一日のスケジュール
移動手段
1. アートアクアリウム美術館(10:00~11:20)
評価(0~5)
展示内容:★★★★
空間:★★★★
公共交通機関でのアクセス:★★★★★
基本情報
アートアクアリウムとは
展示内容
優雅に泳ぐ金魚と金魚の影には奥ゆかしさを感じる。
心地よい音楽と水槽にスポットライトのあたる幻想的な空間が広がる。
別の展示室には、近未来さと和が合わさった空間が広がる。
折り紙から着想を得たアクアリウムとのこと。
暗い空間に幽玄な光が広がる。
まとめ
広々とした空間で、いろんなアートアクアリウムが観られる美術館。
日本の伝統性と先端性の両方を兼ね備えた作品が楽しめる。
夢を見たかのような幻想的で心地の良い空間が広がる。
2.セントル ザ ベーカリー銀座(11:30~12:00)
評価(0~5)
パンの味:★★★
お店の空間:★★★
居心地の良さ:★★★
接客:★★★
公共交通機関でのアクセス:★★★★
セントル ザ ベーカリーとは
基本情報
https://www.instagram.com/centre_the_bakery/
注文したメニュー
【ジャムセット(食パン3種類)1,650円】
【イギリス食パン(左)】
小麦らしさのあるシンプルな食パン。
【ブルマン(真ん中)】
中はもっちり、外はカリッとしたメリハリがある食パン。
パンそのものに甘さがあるため、美味しい食パン。
【角食パン(右)】
パンの耳がカリッとした食パン。
高級食パン系のお店で食べるパンのイメージと近い食パン。
複数種類の中から、好きなトースターが選べるも良い。
フレーバー系のアイスティー。クセがなく、飲みやすい味。
まとめ
高級食パンのブームを作り出した食パン専門店で、
3つの食パンの食べ比べができる。
味や食感の比較し、食パンごとの違いがわかるので、
食パン体験が楽しめるお店。
3.ポーラ ミュージアム アネックス(12:10~12:30)
評価(0~5)
展示内容:★★★
空間:★★★★
公共交通機関でのアクセス:★★★★
POLA MUSEUM ANNEXとは
基本情報
今回の展覧会では、金沢21世紀美術館チーフ・キュレーターの黒澤浩美氏をゲストキュレーターに迎えた、環境芸術家の八木マリヨと現代美術家の八木夕菜による二人展が観られる。
まとめ
魅力的な現代アートが楽しめるギャラリー。
4.銀座 月と花(12:40~12:50)
評価(0~5)
パンの味:★★★★
接客:★★★★
公共交通機関でのアクセス:★★★★
銀座 月と花とは
基本情報
美味しいパン生地とフルーツを使ったジャムパンが食べられるお店。
購入したパン
今が旬のシャインマスカットを使ったジャムパン。
サクサクとしたパン生地にバターが香り、
フルーティーなシャインマスカットのジャムの香りと食感が楽しめる。
いちごのフルーツっぽさが楽しめるジャムパン。
ぶどうの風味と食感が楽しめるジャムパン。
個人的には、これが一番好みでオススメ。
まとめ
美味しいパン生地に国産フルーツを使った、
ジャムが食べられるジャムパン専門店。
どれも美味しく、また食べたいジャムパン。
5.THE SEIKO MUSEUM GINZA(13:00~14:30)
評価(0~5)
展示内容:★★★★
空間:★★★★
公共交通機関でのアクセス:★★★★
THE SEIKO MUSEUM GINZAとは
基本情報
時計の博物館は今までに行ったことがなかったので、
SEIKOの歴史と時計の歴史を知るために観にきた。
和なデザインがとても素敵。時計の単位が干支なのも良い。
機械っぽさと洗練されたデザインが素敵。
まとめ
SEIKOの歴史と時計の歴史が知れる時計博物館。
貴重なSEIKOの時計も観ることができるので、とても楽しめる。
6.資生堂ギャラリー(14:40~15:20)
評価(0~5)
展示内容:★★★
空間:★★★★★
公共交通機関でのアクセス:★★★
資生堂ギャラリーとは
基本情報
まとめ
地下一階の天井が高い空間で、現代アートが楽しめるギャラリー。
7.BONGEN COFFEE Tokyo Ginza(15:30~15:45)
評価(0~5)
コーヒーの味:★★★★
お店の空間:★★★★
居心地の良さ:★★★★
接客:★★★★
公共交通機関でのアクセス:★★★
BONGEN COFFEEとは
基本情報
注文した商品
ナッツ系の味わいの美味しいコーヒー。
重たくない苦味と芳醇な香りが楽しめる。
お店の中央には盆栽が展示されている。
店員さん曰く、全部で20種類の盆栽があるため、
日によって、展示する盆栽も変えているのこと。
行く度に違った盆栽が観られるのも魅力の一つ。
まとめ
和モダンな空間で美味しいコーヒーが楽しめるカフェ。
お店の中央に展示された盆栽もとても素敵。
巡ったルート(Googleマップ)
最後に
銀座を1日で巡ったが、洗練された街で、アートを楽しむことができる。
素敵なお店もたくさんあるので、また巡りたい街。
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ムトウ / ひとりで巡る美術館
ひとりで巡る美術館のムトウです。 インスタグラムで美術館を中心とした街巡りを発信しております。 □配信内容 ・美術館を中心とした一日の巡…
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