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自分のそっくりさんに出会って焼肉に行って、さらにそっくりで驚愕した話

奈良女子大附属中等教育学校の研究会でのこと。北尾先生という方の素晴らしい講義を聞いた後(これは後ほどまとめますね)卒業生である女性が立ち上がってお話を始めたのですが、なんと自分みたい!合間の休憩時間にナンパしてみました。

学びの系譜の共通点

そうするとなんと、子どもの頃の学び方、高校の頃の学び方、学校に対する考え方がそっくり!理科系の雑誌を購読して工作していたこととか、常に仮説を立て続けるところとか。国語の先生だけど、作家の背景や生き様に注目し、生徒には「読む前に作家の顔を拝め」と言うそうです。英語の論理表現がベースとなって国語に影響を与え、生徒の生き方に影響を与えると言うところも同じ。

せっかくなので、その日同僚といく予定だった焼肉屋さんにその方もお誘いして行くことにしました。

次々と出るわ、出るわ

手フェチ→人の手を見るのが好き。男性の手に目がいく。
字の綺麗な人好き→周りの人に書道の先生や書家が多い。
兄弟の年齢構成→弟が年子、妹が11歳下
夫のアレルギーと年齢→夫は甲殻類アレルギーで86年生まれ
霊感→少しある。

特に霊感については、今度アウシュビッツに行くという彼女にくれぐれも気をつけるよう言いました。というのも、私自身ドイツの強制収容所の敷地に入った瞬間ヒタヒタとたくさんの何かが寄ってきたからです。

これ以外にも共通点は多く、まさに顔以外そっくりさん。何か話すたびに同じで、思わず彼女が謝る。(ここは違うけど)

英語と国語の幸せなマリッジ

彼女は若い頃、英語の勉強が大好きだったそうです。一番嬉しかったのは、英語の学びが国語に影響を与えるというとことで意見が一致した点です。私の生徒の例ですが、OREO(Opinion, Reason, Example, Opinion)の4行から始め、1年で250語までクラスの大半が書けるようになりました。今感想をまとめているのでまたオープンに致しますね。

国語の授業は高校にもなるとかなり抽象的で、4行OREOなんてやっている場合ではない。でも英語で素地を作りながら国語とうまく絡ませることで両方にいい影響が生まれます。その辺りも彼女と考えていきたいねと話しました。コラボが楽しみです!

さいごに

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肉もいっぱい食べました。この店、コスパ最高なので行きたい人は聞いてください。

研究会で出会いはたまにありますが、こんな幸せな出会いも珍しい。自分の心に忠実に生きていると宇宙の采配が起こりやすいと言います。最近ブログを始めたり、イベントをデザインし始めたり、やっと想いに沿って動き始めています。そんな影響もあるのかな?


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