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#3 タイ旅行記②〜タイ観光開始〜

 こんにちは、yuhです。
 ひとつ前の記事でついにタイに入国しました。そして、本格的にタイ観光開始です。

いざバンコク市内へ

 無事入国を果たし、まず目指したのは宿のあるバンコク市内。空港から市内に向かう電車を探す間に見る看板や標識はもちろんタイ語やあって英語。それに加え湿気の多い空気など初めて体感することにワクワクが止まりませんでした。見る景色、人、何もかもが新鮮でした。何より一番驚いたのは車の量です。どこにいっても日本では考えられないくらいの量。宿に向かう途中でタイ初タクシーに乗車しましたが初めは事故らないか不安でいっぱいでした。この旅行中移動手段は基本タクシーだったので途中からはこの交通量にも完全に慣れていました。ドライバーは毎日毎日この交通量の中運転しているので途中から事故らないだろという謎の安心感がありました。

バックパッカーの聖地カオサン通りへ

 宿に荷物を置き夜ご飯を食べるために外に繰り出しました。向かったのはバックパッカーの聖地と呼ばれる「カオサン通り」。もうこの通りが一気に僕を東南アジアの虜にさせたと思います。まず、日本にはあんな所はありません。おそらく(笑)ものすごい音楽にものすごい勧誘してくる人たち。いつもいつもあの勧誘をされていたら僕ももうやめてくれと思うかもしれませんが、なんせ初海外初日。どんだけ勧誘されても、腕を引っ張られてもおしりを叩かれてもまったく嫌な思いはせず「これが海外か」と思うばかり。周りの人たち、空気感、聞こえる言葉、全てが新鮮でもう完全に海外の虜になりました。
 そしてこんなにも盛り上がった通りで夜ご飯探しです。まあどこもクラブっぽいところや飲み屋ばかりで純粋なご飯屋さんはあまりなく中でも1番盛り上がってそうなところでご飯を食べることにしました。周りはお酒を飲んでいる人ばかりでみんなご飯を食べる日本人を不思議そうに見ていました。僕の初海外ご飯はガパオライス。すごく美味しかったけど僕には辛すぎました(笑)満足するまで音楽ガンガンのカオサン通りを歩き回り宿へと帰りました。

次の日に備え宿へ帰宅

 水など諸々の買い物をして宿へ帰宅。さらっと宿を出してしまいましたが、この宿が最高でした。カオサン通りの近くの宿で特別ゴージャスというわけではなく、カフェ付きの宿でまずオーナーさんがすごく優しい。おそらく家族経営で子供たちもお手伝いしているタイプの宿でした。部屋も大きくはないですが、ロフト部分にプロジェクターがありリラックスするにはもってこいの場所でした。相場はあまりよく分からないですが、おそらく高い方ではないと思います。毎朝、朝ごはんが選べて最高でした。フルーツとメインみたいな感じで、何種類かあったのに3泊毎朝カオマンガイでした。ぜひ泊まって食べてみてください。 
 そして次の日に備え早めに就寝。

本格的タイ観光へ

 タイ2日目、3日目はしっかり観光。2日目は寺院巡りをし3日目はアユタヤへ。


今回はタイ初日について書いていきました。次回は本格的なタイ観光です。
ぜひ次回の投稿もみてください。


ガパオライス

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