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パートナーとのスキンシップやセッションの仕上げに最適なメンテナンス


待ちに待った娘も無事にこの世に誕生しました♡
夫婦共々アラフォーになって初の育児ライフがスタートです。。

結婚から7年間子供を求めていましたが、今になって振り返るとこのタイミングで出産出来たことは、ベストなタイミングでしたね。

結婚してからの7年間で仕事もプライベートも含め、考え方や概念がガラリと変化し俯瞰して物事をみる余裕が出来るようになりました。
感情に良し悪しはないですけど、感情に振り回されすぎるとネガティブなスパイラルに入るパターンが多かったので、夫婦共々落ち着いて子育てできる今は最高のタイミングです。

それにしても自分の子供は可愛いですね ♡


さて、タイトルの内容ですが

皆さんはパートナーから肩や腰をもんで欲しいと頼まれますか?
僕自身はもともとボディケアのお仕事出身なので、よくよく頼まれます。

普段指先に負荷をかけることが少ない方が肩もみをすると、かなり指が疲れますよね。。
  
される方も力が足りずに心なしか不完全燃焼で終わったりと、、せっかくのスキンシップも頑張りや不満足が伴うと勿体ないです。

まあ、このやり取りを出来ている時点で夫婦の関係性は良好でしょうけども

より良いスキンシップや夫婦関係を構築していくための、ワンポイントアドバイスを提案しますね。

それは、写真にも写っているのでネタバレしてますが 笑
皮膚の牽引(引っ張り)になります。

この引っ張りケアは本当に万能で何役にも役に立つんです。
実際に、個人セッションのメンテナンスの仕上げに痛みが残っている場合などは良く使う手法です。


揉むのでなく、なぜ引っ張るのか?

長年の慢性化した肩こりなど、辛さを感じている部位は血液などの体液の循環が低下しています。

その状況が続くと幹部の冷えや筋肉と皮膚の癒着を招き自力ではなかなか解消が困難になっていきます。
循環が低下した細胞は痛みを感じる物質を分泌しますので肩こりや腰の痛みを感じるようになっていきます。

外側から揉む刺激を入れることで、多少なり循環がおきますので筋肉の硬さが緩み楽にはなるのですが、癒着は解消できません。

皮膚を引っ張ることで、癒着していた筋肉と皮膚の間に隙間が生まれ、そこに新しい体液や血液の栄養素が入り込み回復力が向上します。

※症状がひどい患部であればあるほど最初はかなりの激痛です 笑

僕がパートナーに初めて肩の皮膚を引っ張った時は、余りの痛さに激おこでしたから 笑
心地良い痛み程度からスタートして徐々に強くしていきましょう。

理想の皮膚はかなり柔軟性があって伸びます(猫の皮膚を引っ張ると伸びる感じ)が、緊張の強い方や循環が悪い方は指で掴むことも困難な方が多いので最初は大変ですが、それも含めてスキンシップでお互いに癒してあげてください。

自分の身体で色々な部位を引っ張って見ると場所によって痛みが全然違うことに驚くと思いますよ。
痛みが強い部位は循環が悪くなっている部位なので、日にちをかけ心地良い刺激になるよう継続されると良いです。

皮膚の引っ張りによる嬉しい効果は

・痛みの軽減
・血色の向上
・体温の向上
・新陳代謝の向上
・関節の可動域が広がる

などなどたっくさんあります。

セルフケアでも良いですし、パートナーとのスキンシップでも良いですし色んな形で試されてください!!


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