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今年のアウトプット振り返り。役立ったインプットコンテンツを紹介!

ども、LAPRASでセールスをみている中島(@nakashimayugo)です。

年末ですね〜

この記事は「アウトプット」をテーマにしたアドベントカレンダー企画に沿って「2019年のアウトプットと役立ったインプットコンテンツを紹介」という内容を書いていきます。

もう、完全に自分の振り返りです。「俺頑張ったよね。でも来年もっと頑張れるよね」という自分に言い聞かせる記事です。笑

今年はインプットが少なかった・・・

今年の本の購入数を数えてみると71冊とめちゃ少ない一年でした。(しかも読んでない本が10冊ぐらいある)、反対に音声メディアは結構聞いた一年で一昨年にハマったVoicyからamazonのオーディブルに耳換えした年でした。移動中はもっぱら「人を動かす」を聞いていました。(まあでもやっぱりVoicyおもしろい)

あとは有料講座(スクールとか)もあまり行けなかった(一昨年は150万ぐらい使ってたのに、30万ぐらいしか使ってない)んですが、逆にコミニティ系の無料イベントに何回か参加できて勉強になった一年でした(これまったく行かなかった人間だったので)。

最近は優秀なビジネス職の方の有用な情報がnoteを始めとしてたくさん出してくれているので、来年はもっとインプットを頑張ろうと思います!

仕事編 / 自分から剥がす為のアウトプット

今年は年初から個人受注のギネス記録も作れ(未だ破られていない...!)営業プレイヤーとして淡々とやりつつ、受注理由の言語化から→オペレーション化から→外注・自動化という暗黙知から言葉や仕組みへのアウトプットに力を入れた一年でした。個人に依存させないことで拡大アクセルが踏めるようにできたことは大きな組織フェーズを一段上げれたなと思っています。この内容は13日に公開予定のSalesZineさんの記事で書いているので良かったら読んで貰えると嬉しいです。(受注方程式作ってドキュメント落として施策展開するって話)

ここでの気付きが「会社」「商品」「営業」+「パートナー」で見え方やメッセージングの方向性を揃えるということ。拡販フローの中で、みんなの頭の中にいかに共通の受注ストーリーを根付かせるかを意識していました。そしてその気づきを与えてくれたのが中古100円で買ったこの本(ディカプリオの映画でも超有名ですよね。)上記のみんなの方向性をちゃんと揃えるという気づきを与えてくれたので紹介。

あと、イベント含め企画系でもアウトプットが多かった一年になりました。人材系営業の方ならイメージしやすいと思いますが、スカウトの書き方や人事向けのエンジニアリング講座、共催イベントなど。その時の企画背景になっていたのがまたまた有名な「ジョブ理論」。わりと商品価値の意味でのジョブ(ベネフィット)に目が行きがちなのですが、その前段階の営業説明のジョブや、イベント自体のジョブはなんだろか?と考える様になりました。

つまり啓発とかナーチャリングとか空気づくりとか言ってるけど、それ、顧客にとって何の価値を提供しないといけないんだっけ?ということ。

まあ当たり前ことなんですが、他人が言語化したものに触れるとやっぱりいいですね。アクションしやすくなる。

そこから出てきた案はこんなもの。(イベントは僕企画じゃないものも含まれますが)

この企画は結構認知も取れて嬉しい限りでした。

来年この企画で書籍出版もさせていただけることになったので、また人材系の人や採用系の方に有用なコンテンツになるよう頑張ります。

あとは取材や登壇、寄稿などで仕事についてアウトプットさせていただける機会も僕にしては多くいただいた年になりました。

SalesZineに取材していただきました!

SELECKさんに取材していただきました!

Sales Shipさんに取材いただきました!

SalesZineさんでの連載

やっぱり外にアウトプットすると自分自身が一番学びになりますね。
ここらへんの話で共通する「受注モデルを作ろう」という文脈で今年一番良書だなと思った本はこちら。今年に限らずで言うとやっぱり森岡さんの「確率思考の戦略論」はかっこいいですよねー。こういう業務を作りたい。

あとはイベントでの登壇でのアウトプットなど。

イベント

僕はめっちゃ緊張する人なので、プレゼンの練習とかしたいなと思いこの講座に通ってみたのですが。。

うちのPR担当の伊藤が最強のインプットコンテツだと実感しました。

あと、緊張を和らげる最強のインプットは風邪薬を1錠飲むという物理的なインプットもおすすめ。笑(ぼーっとして緊張が和らぎます)

話がそれちゃったんですが、今年の仕事上のアウトプット軸は、今後アクセルを踏むためい以下に個人労働から剥がすかということで色々出していたなと振り返りです。

趣味編 / 反応を探る為のアウトプット

趣味系で行くといくつかの媒体で記事を書いたりしていたのですが、今年は自分への理解促進というよりも、ビジネス要素を上乗せして反応を探る目的でのアウトプットが多かったなと振り返って思います。

noteを書いたり、非エンジニアなりにQiitaを書いて見たり、個人のブログは全然更新できてないですが。まあ個人ブログのPV・UUはほぼSEOですね。

- note: 11記事 / 24,868PV / 724スキ

- Qiita: 6記事 / -PV / 13いいね

- 個人ブログ: 6記事 / 28,358PV / 24,677UU

あと5月ぐらいに思い立ってビジネスマン向けの統計の辞書型メディアをやろっかなと思って1ヶ月間程で放置プレー!あるあるですね〜。まあ5月に初めてSEOのケツが上がってきたので更新してればすぐ上がりそう。今は800PV/月ほど。

- 統計メディアcor: 13記事 / 2,744PV / 2,350UU

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SEOとかのプロではないですが、ある程度URLやWebの仕組みを知っておくと営業に汎用性があるのでおすすめ。

あと、以前はHerokuに上げていたツールをVPSを借りて環境構築・gitでブランチきってやってみたり、slackのbotでいろいろやってみたり。Webメディア100媒体ぐらいのクローリングをしてみたり、全然プログラミングの勉強できてないな〜と思いつつ、なんだかんだ勉強になった一年でした。

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年末プログラミング勉強したい僕のような人はこういう本は理解が深まってよかったです。


あとスーパーどうでもいい話で、チーズナンにハマった時期があって、24日連続でチーズナンを食べ続けるチャレンジをしてみたので、ついでにインスタアカウントを作ったのですが、アウトプットは冴えない写真と、う●ちをアウトプットしました〜。

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まとめ

この記事は自分自身のアウトプットを振り返ることで、改めて「何のためにアウトプットが必要なんだっけ?」というお題を自答してみたのですが、やっぱりアウトプットをすると勉強になること。そしてその先の「誰かに動いて欲しいのか?」「リアクションを見たいのか?」という目的を決めることが大事だなと言う結論になりました。来年は書籍や自分のプロダクトを作ろうと思っていますので、皆さんのアウトプットから色々勉強させて下さい。

2020年もアウトプットでスーパーハッピーな一年にしましょう!

そして・・・アウトプットをまとめられるサービスがある!

そしてなんとこんなふうに記事をまとめなくとも、プロフィールを作ってくれるサービスがあるのです!笑

●LAPRAS
LAPRASは自身のSNS等の活動を自動収集、スコアリングしてくれるサービス。転職時のレジュメや、ポートフォリオとして使えます。

▼中島のLAPRASページ

▼作成はこちらから

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●Profiee
「Profiee」は自分の経歴だけでなく、興味関心やTwitter・Facebookといった各種SNS等を1ページのWebページにまとめ、簡単に相手に伝えることのできるプロフィール作成サービス。

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