なんか嬉しいことあった時とか喫茶店のケーキがしみじみと美味しかった時とか、いままでは何らかの神的なものに感謝と思ってたけど最近はあまりそういうのも思えなくなってきたな。だってウクライナで悲しい思いをしてる子供や親にも神的な存在はいるはずだから、いたはずだから。
しばらく会わなかった爺さんと偶然図書館で会った。この爺さんは私のことが好きっぽいのだが距離を間違えていて私のことをチクチクと傷付けるから私はあまり会いたくない。昔はサービス精神があってお年寄りに隙をたくさん与えていたが今は自分の人生の残された時間も1秒1秒大切で無駄にできないと感じるお年頃になってきたから特別に興味をひく爺さん以外はデートお断りでサクッと「あ、じゃあまた！どこかでお会いしましたら宜しくお願いします〜」と言って手ぇヒラヒラさせながらのサヨウナラだ。 毎日毎晩後
好きな服着て好きな指輪付けて好きな音楽聴いて誰にどう思われるかとか考えずに魂そのものになろうかな
Twitterで三ヶ月発信しないと決めたら楽になった。 Twitterは見てはいるが、見るだけと決めてしまうといつでも発信できると思ってる時より圧倒的に楽になる。 戦争はますます酷いものになりレンタルさんは炎上し息子はもうすぐ小学生になる。 ところでママ友LINEグループ問題。 私は自分が面白いと思う事を言うと周りとズレていたりするのだけどそれは別に私が面白くないのではなく周りがついて来れないだけだと思っている。 そんなわけで大人数のママ友グループLINEでよく私が発言した
Ⅰ この世界には星の数ほど男がいるというけれど、私にとっての男は一人しかいない。 トランクに荷物を詰め込みながら、私ははじめて相沢さんと会った日のことを思い出す。 １年前、自然環境保護の集中講義に相沢さんは講師として現れた。彼は主に昆虫の写真を撮る自然写真家で、年に一度の集中講義以外の大半は珍しい昆虫を求めて世界中を旅していた。 講義初日、チャイムがなったあと少し遅れて登場した相沢さんを見た瞬間、私の中でパチリと音がした。私を構成するパズルの最後の１ピースがはまる音。
