やり切った後のビールは格別
やり切った後のビールは格別!!
2か月半取り組んできたことが終わった。
それは、NoCode(Bubble)で独自のサービスを作ること。
2か所目のシェアハウスに住み始めたタイミングで、エンジニア育成するための学習プログラムのモニターとして参加することにした。
そこで、プログラミングが一切不要でサービスを作ることが出来るNoCode(Bubble)で自分で考えたサービスを作るということをすることになった。
始まったのが今年の2月初旬。
当時、会社を辞めてノマドワーカーになりたいと思っていて、なにか収入を得るスキルを身につけたいと考えていた(現在も同様)。
そのタイミングでモニターの話があり即決で参加することにした。
参加することにした時は、
プログラミングとかサービス(サイト)作成とかほとんど無知だから少しでも学べることがあればいいかな。
モニターとして参加するから無料だしやってみるか。
くらいの軽い気持ちで始めたのが本音。
しかし、始まったら予想以上にガチ。
最終的には、独自のサービスを作って全世界にリリース(ローンチ?)するという。
プログラムを運営する側の本気度が伝わってくるにつれて、自分も本気で取り組まないとモニターとして失礼にあたると思い、全力で取り組もうと決めた。
まずは、NoCode(Bubble)で作られた既存のサイトを同じように作ることを約1か月やった。
そもそもBubbleはNoCodeでWebアプリなどを開発することができるサービス開発ツール。
ubbleは全て英語表記。
英語が分からない自分からしたら、始める前からすでに大きな壁が立ちはだかった。
翻訳機能を使ったり意味を調べたりして何とか乗り越えた。
しかし、すぐにBubbleの使い方が分からないという壁が登場。
その後も、ワークフローやデータベースなど乗り越えないといけない壁はたくさんあった。
しかし、最強の講師陣の方々がいたおかげで、たくさんのアドバイスを頂き乗り越えることができた。
「何も知らない私にご丁寧にアドバイスしていただき、ありがとうございました!」
そして今日(厳密には昨日)、自分で考えて作ったサービスの発表会だった。
考えたサービスは、音楽スタジオのサブスクサービス。そのサービスを考えた理由は長くなるから割愛する(笑)
作成期間が約1か月という中で全力で取り組んだ。
たくさんのアドバイスをいただきながら試行錯誤していく。
ときには、とてもスムーズに作業が進む時もあれば、モチベーションが上がらず何日も作業しないときもあった。
しかし、決められた期日までに出来る限りのことはやった。
その原動力はやっぱり、
「ノマドワーカーになる」
という人生の目標があったからだと思う。
このサービスは本気でビジネスにしたいから、モニターは終わりだけど完成までやり遂げる。
そして、ビジネスとして実際にローンチする。
音楽スタジオの運営者へ営業とかもやらなけらばならない。
全国展開もしていきたい。
できるできないは置いておいて、とりあえずやってみる精神で、何事にも全力で取り組んでいこうと思う。
時間は有限だ、少しでも気を抜いたらすぐおじいちゃんになりそうだ(笑)
P.S.
文章を書いている間に缶ビール3本呑んでしまった。
達成感と終わった開放感でビールが進む!
やり切った後のビールは別格や!!
約1か月の成果↓
https://sharingmarket.bubbleapps.io/version-test/top_page
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?