ギター講師になる①

8年半ぶりに志望動機を考えた。
職歴や経歴を思い出す機会にもなった。
なぜそのような機会があったかというと、求人募集サイトでギター講師を募集しているところがあり、そこに応募したからだ。
ギター講師を募集していることは友達が教えてくれた。
会社を辞めてからの収入を得る手段を探している最中でもあり、友達が教えてくれたから良いタイミングと思って応募してみた。

応募するフォームには、志望動機や職歴、今後の目標について記入する部分があった。
志望動機については、入社する時の履歴書を書いた時以来、久しぶりに考えた。
時間はかかったが伝えたいことは書けたと思う。
また、ギターに関する経歴を考えるいい機会になった。
もしこの記事を読んでいる方がいたら興味ないかもしれないが、ギター歴を載せてみる。

2010年 中学3年、叔父からアコギをもらいギターを始める(シンガーソングライター:YUIさんの影響もあり)
2012年 高校2年、高校の文化祭で初めて人前でバンド演奏をし、バンドの楽しさと人前で演奏する面白さに気づく
2014年 高校卒業後、ソロでギターを続ける
2018年 ドラムを始める(1年間)
      作曲(DTM)を始める⇒のちに一度挫折する
2019年 ジモティーでギターレッスンを始める(コロナの影響で現在は休止中)
2020年 期間限定でバンドを組み、小さなホールで演奏する①
2021年 coconalaでオンラインギターレッスンを始める
      期間限定でバンドを組み、小さなホールで演奏する②
2022年 初めてオリジナル曲を完成させる

ギター講師応募フォームより抜粋

年数はおおよそだが、内容の時系列はあっているはず。
記憶を思い出したり、スマホの写真アルバムを振り返ったりしながらギター歴を書いた。
ドラムもチラッと入っているんだけれども。

ひとまず、応募フォームの必要事項を全て記入して応募してみた。
本音を言うと、半分ノリで応募したのもある(笑)
採用されればラッキー!
自由シフト制らしいから休日にやれば副収入も得られる。
退職した後も、今働いている時間をギター講師の仕事に充てれば、今よりも収入は増える。
オンラインだから、機材と場所さえあればどこでも出来るのも魅力的。
HPを見たら、ギター以外にもドラム、ベース、ヴォーカル、ヴァイオリン、サックス、トランペットの講師の募集ページもあった。
ただ、ギター以外の募集内容はまだ準備中だったから、これから楽器教室として規模を拡大していく感じなのかな。
そういう発展途上な感じが余計に意欲を掻き立てる。

応募の結果は、1週間以内に連絡がくるとのこと。
1週間経っても連絡がなければ不採用らしい。
半分ノリだから不採用でも何も影響はないけど、気持ち的に受かりたいな。
仮に軽い気持ちでやったことだとしても〇の方が嬉しい。
期待していなくても×の結果だと少し落ち込む。
これは自分だけかな。

まあ、期待しないで結果を待つことにする。
受かったらまたnoteに投稿しようかな。

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