顎関節症になり易い人~2021年論文要約~
2021年イタリアのパヴィア大学の研究論文で顎関節症患者100名とそうでない患者100名の骨格の特徴の違いを調べた内容になります。
骨格は下顎顆の左右差、口蓋平面と下顎下縁平面の角度(平均20±5)で調べ、また男女差も出ています。
下顎顆の左右差は独自の方法で導きだされていてリンクをはっておきますのでご確認下さい。※写真だけ載せておきます。
お次は口蓋平面と下顎下縁平面の角度です。
そしてそれぞれの結果です。
1枚目下顎顆の左右差
2枚目口蓋平面と下顎下縁平面の角度
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