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「幸せな人は忘れっぽい」と誰かが書いていて、なるほどと思った。「忘れっぽい」というとネガ…
『ほんとはかわいくないフィンランド』という本を読んでいる。北欧に憧れている私は、その題名…
プラトンは「愛に触れると誰もが詩人になる」と言ったらしい。私の解釈がまちがっていなければ…
「好きな四字熟語は?」と訊かれると、「一期一会」と答える人が多いそうですね。私が真っ先に…
昨日は「猫の日」でしたね、日本では。以前、海外で「おや?」と思ったことがある。欧米ではホ…
山本容子さんのエッセイ集『犬は神様』に感動した。私にとっても犬は神様で、神様がうちに連れ…
アイルランドで買った緑色の石。薄くて平らな楕円形で、表面には浅い窪みがある。指でこすり続けてその窪みが深くなっていくと、いつか願いが叶って幸せになる、的な感じで売られていた。指でこすって石が擦り減るわけないじゃん、雨垂れじゃあるまいし。そう思いつつ、わりと安かったので、細やかな願掛けとして買った。 数年経って、その石が机の引き出しの奥から出てきたので、最近たまにこすっている。窪みはまったく深化しないけれど、私は木や石に触れていると気持ちが落ち着きやすいので、よい気休めになっ
「雪中の筍」( せっちゅうのたけのこ )という言葉を最近知った。筍といえば春。雪が積もって…
今日は雪がちらついていたから、図書館へ行った。雨や雪の日には、よく本屋か図書館に行く。ふ…
「釣れない時は、魚が自分に考える時間を与えてくれていると思えばいい」とアメリカの作家ヘミ…
「挑戦する人か、人の挑戦にあれこれ言う人か。」 今もTVコマーシャルをよく見かける保険会…
「若いというのは、お金がないことではなく、お金がないのを気にしないということだ」( ホワ…
英語の格言やキャッチフレーズ等には3つの単語から成るものがたくさんあり、そのリズム感が私…