しんどい→立ち上がるための言葉

前回は愚痴っぽくなってしまったが、今回は大丈夫(笑)

娘が泣き止まなかった詳細な理由ははっきりしないけど、あの翌日、大量に排便してオムツが崩壊。。。からの、すっきりの表情(*´∀`*)お腹が張ってたのかなぁ……と想像(泣)まぁ、人間だもの、機嫌が悪い時はあるよね☆

☆赤ちゃんの伝達手段☆
 当然だが、赤ちゃんがしゃべれない。気持ちを伝えることができない。泣くしかないのだ。だから

「お腹すいたよー」も
「おしっこでて、気持ち悪いよー」も
「あせもができて、かゆいよー」も
「なんか分からんけど、お腹痛いよー」も

全部泣いて訴える以外ないのだ。

☆親も精一杯考えている☆
    親は親で、泣いた子を抱きかかえながら、その理由を探る。時間的にミルクが必要なのか、オムツが濡れているから替えた方がいいのか、あるいは熱っぽいのか?など。ありとあらゆる可能性を探りながら、訴えている内容を推測するのだけど、エスパーじゃないから分からないことはいっぱいある。分からないから、焦り、困り果てることはある。前回、私がまさにそうだった。

☆そんな時に…☆
困り果てた挙句、「何でこんなに大変な思いしなくちゃならないの?」と考えてしまうこともしばしばある。だけどそこを「親なんだから、そんなの当たり前だ!」「それが嫌なら子供を作るな!」とか頭ごなしに言われると、「そんなのわかってるわ!\\\٩(๑`^´๑)۶////」と言いたくなるのは私だけだろうか?(笑)まぁ言われたことはないけど。

でも人間だもの、ネガティブに考えてしまう瞬間ってあるじゃない?それは仕方がないと思うわけ。

☆あるお坊さんの言葉☆
   上の娘がもう少し小さかった頃、たまたまテレビを見ていたら、「お坊さんに、悩みを相談する」というコーナーをやっていた。そこで、若い男性が子育てについて私と同じような悩みを相談していたのだ。すると、そのお坊さんがこんなことを教えてくれた。

「お子さんはね、あなたの大好きな奥様の“命の続き“なんです。だから、子供を大事にすることは、奥様を大事にするのと同じことなんですよ」

その答えが、少なくとも私がそれまで聞いてきた「子供を大切に育てる理由」のどれよりもスッと胸に落ちてきた。そうか∑(゚Д゚)この子は私の妻の“命の続き“なんだ、と。

妻に出会って、世の中の見え方が変わって、楽しいこともたくさん増えた。私の人生にとって、そんな大きな価値をもたらしてくれた妻の“命の続き“をこの世に残すことができたのだ。私や妻が寿命を終えても、この子たちが、誰かに、それは少ない人数かもしれないけど、そんな価値をもたらしてくれるはずだ。その時のために、きちんとした人間に育てなきゃ…と。

☆まとめ☆
    子育てで辛いことがあった時は、このお坊さんの言葉を思い出して踏ん張っている。これまで誰かにこんな話をしたことはないけど、このnoteが同じ悩みを抱えた誰かに届けばいいなと、本気で思う。

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