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自分の骨格を正しく知る
自分に似合う服って何だろう?
自分の骨格を知るためにも「骨格診断」は服選びの主軸になっています。
自分の骨格を知って洋服選びをするとスムーズに買い物をできるようになります。
「私はウェーブだからこのスカートじゃ着膨れする」
「私はストレートだからこの生地じゃ肉感が増しちゃう」
この服が「可愛い」から着るというよりも、「骨格に合わせて」服を着る選択を取る人が多くなったのではないかなと個人的に感じます。
しかし、「私はストレートだから〜、」と型にハマろうとするのが良いとは一概に言えません。
なぜなら骨格診断は「自分」で診断する人がほとんどだからです。
自分で診断すると、どうしても自己先入観が入ってしまいます。
つまり、基準があやふやなのです。
どんな基準で骨感があるのか肉感があるのか、
腰の位置の高さや全身のバランスなど、
意外と自分では理解しきれていないことだと思います。
私自身も「私はストレートの鏡だ」と思っていましたが、専門の先生に診断していただくと結果は「ナチュラル」でした。
私が自己診断した時に、肩ががっちりしている(肉感がある)こと、くびれも比較的出来やすいことからストレートの特徴に当てはまり、
自分はストレートであると思い込んでいました。
しかし、先生に診断してもらうと、肩ががっちりにしていたのは骨感が強いから、あばらの形からくびれはあまりできない、腰の位置が高い、膝の器が大きいと分かり「ナチュラル」の特徴の方が多く当てはまっていました。
骨格ウェーブは3つの中でも比較的分かりやすいと思いますが、
骨格ストレートとナチュラルは意外と自分では区別はつかないものだと思います。
私の友達もストレートだと思ってたけど、ナチュラルだったという結果が相次ぎました。
ナチュラルの人口が少ないのも、もしかしたら自己診断が適切ではなく間違えてしまっている人が多いからかもしれません。
これを読んでくださって方も、もしかしたら私も先入観が入ってしまっていたかもと思ったら、専門の先生に診断してもらうか、友達や家族と一緒に照らし合わせて診断してみると新たな発見ができるかもしれません。!
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