「服が無い」からの買う

服買いたいな〜という気持ちがある一定の周期で来る。着る服がねえ！と限界を迎える場合がほとんどなのだが。全く無いわけではないのだけど…。
着る服ねえ！となってしぶしぶ服を買いに行き、よくわかんなくなってとりあえず着れそうなものを買うというのを繰り返してきた。しかもそういう服こそ長いこと着てたりするのよね。なんか大学生の頃からずっと着てる、なんなら高校生の頃から着てる可能性もある…みたいなのを一気に捨てようと思ってビニール袋に詰めてある（捨ててない）

でも何買えば良いかわからん〜と思って、しばらくファッションアプリ的なものをウロウロして過ごしてた。ウロウロしてみたけど、いやまじでわからんよね（わからんのかい）
結局ね、印象の良さって顔とスタイルの良さ（それに伴う服の着こなしの良さ）じゃん…？知らんけど。

それにネットでみて良さそうなものって意外とお高い！物もあるじゃん。これ2万もすんのか？みたいな。私に必要なのは、数だ。服の数。気軽にトライアンドエラーしたい。
そして私はセカストに向かった。500円で服買いたいやん？しかしそこで目にしたのは割と賑わってて「セカストに来る人意外と多いんやな」という発見のみであった（何も買わんやった）
サイズちょうど良いのがあんまり無かった。結局は巡り合わせ。

中古難しいよ…
ここでアプリウロウロ期に考えたことをちょっとメモる。
・ファッションって結局色の組み合わせでないか？色多すぎるとごちゃつくんやな、単色の服を買おう
→チェックのズボンとかめっちゃ好きなんだけど、色の良さがズボン単体で完成されていて結局着ると良さが半減するあるある。我にいい色を組み合わせる力はないのじゃ…
話ちょっと違うかもだけど、靴下とかヒートテックとか無駄に色んな色をバラバラに買っちゃうけど、これもバラバラに買う必要ないよなと思い始めている。

・買うなら上下一気に買おう
→色んな店で上の服だけ…ズボンだけ…カーディガンだけ…みたいな安物ちょい買いを繰り返してきてるんだけど、結局上手く組み合わせられなくて詰む。ってかお店の中で組み合わせやすい服を開発してるはずよな…？買う時に組み合わせ考えるべきやった。一気に買おう。

・お洒落な人って靴まで良い
→でも個人的にそんなにたくさん靴持ってるわけじゃないんよなぁと思いつつ、靴の色も色カウントされてることに気づく。むず。

メモ終わり。そして最寄りのショッピングセンターに行ったら好きなお店があったので爆買いしました。結局買った。春服。バンザイ。
試着した時に、この色良い〜トップス〜買う寄り〜って思って着たら、袖口に向かってボリュームボンボッッン！！ってなっててウケた。腕強くなっちまう（？）
普通に見た目より、「これ選択したら袖口だけ永遠に乾かんやん…やめよ…」と思った。そういう時あるよね！

靴欲しいけど、足のサイズ大きいがゆえに探すのだるくてなんか気分が乗らない。店員さんに絶対「このサイズありますか？」って聞かなきゃいけないハードルあるよね。あるかないか割と半々な割合な印象。だるだる。
とりあえず、靴も捨てるところから始めようかな…