クラウドワークスでライティングに挑戦した感想

クラウドワークスで20件ほどライティング業務を受注しました。
1件で10記事納品なんてのもあるので、作成記事数はもっとあるかな。
読書家でなければ文章力もまったくない私がライティングをやってみた感想をつづります。

・ちょびっとだけお金に自由になれた
今までは会社からの給与しか収入源がなかったけど、スキルがない自分でも別の収入源がすぐに得られるものなんだなと実感した。
「10記事書けばあれが買えるな」って思えることは人生の豊かさをちょびっとだけあげてくれる。
ただ自由な時間は減る。

・クラウドワークスは詐欺じゃない
始める前は騙されるんじゃないかとビクビクしてた。
確かに玉石混交だし詐欺案件もあるから見抜く力は必須だけど、ちゃんと仕事すればちゃんと対価が支払われる。

・ライティングの経験が積めることも報酬の1つ
ライティング初心者はとにかく単価が安い。
時給換算すると働いた方が何倍も効率がいい。
でも初心者が実力に見合った案件をとることができて、実務をしながら報酬を得られる。
経験を積めば単価も上がっていく(上げる努力も必須)。
金銭以外の報酬に目を向ければモチベーションもわいてくる。

・単価が相場より低くても、とても勉強になる案件もある
ワードプレスの装飾含めた投稿や、Canvaのプレミアム機能を使った画像加工はすごく勉強になった。
本来であれば自分でお金を出す必要があるけれど、仕事なのでタダで使うことができた。
また、単価が低くてもフィードバックをしっかりしてくれる案件は、確実にスキルアップにつながる。
初心者でも0.5円未満の案件は手をだしちゃダメという人もいるけど、半分賛成半分反対かな。
自分がどんなスキルを身に付けたいのか考えて手を出せばいいと思う。
やってみて無理だったら案件継続しなきゃいいだけ。

・絶対無理しない
モチベーションが高いときほど色んな案件に手を出したり、YouTubeでライター向け動画など見たりするけど、ほどほどにしたほうがいい。
気づかないうちに無理してるから。
キャパギリギリになったところに納期が重なると最悪。
とにかく無理しない、楽しくても作業量を急に増やさない。
疲れてライティングが嫌いになったら元も子もないから。


まだまだひよっこの私ですが、これらのことを学べただけでもライティングに挑戦してよかったなーと思います。
特に会社勤めしか経験していない方は、自分で案件をとりにいって稼ぐ経験をぜひしてみてください。ちょっぴり、でも確実に視野が広くなります。

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