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「アイデアのつくり方」アイデアを思いつく5つのステップ

(編集:2020/10/9)この記事は9月の投稿で1番伸びている記事です。

一時間で読めて一生あなたを離さない本の紹介

起業はしたいけど何のアイデアで起業したらいいかわからない、またはアイデアなんて思いつかないよ!っていうかたにおすすめの本があります。それは「アイデアのつくり方」(ジェームス・W・ヤング著)です。

どうやって知ったの?

ひっしゃはこの本をDaiGoさんのYoutubeの動画で知りました。ひっしゃはDaiGoさんのファンです笑。

この本の特徴は?

この本の初版出版年は1988年で超ロングセラーヒットの本です。昔に出版された本って魔導書みたいにめっちゃ分厚いイメージありませんか?「アイデアのつくり方」はこのイメージをぶっ壊してくれます笑。この本、本文はたったの62ページしかないんです。めっちゃすぐ読める。

この本の内容は?

この本の内容はこの世の中にあるアイデアのつくり方、つまり方法が簡潔に書かれています。正直、これでいいの?という疑問が読む前はありましたがめっちゃ適切な文量でいいたいことがつまってます。

①資料を収集する

②集めた資料を使って自分で必死に考え、思いついたことをどんなことでもメモする

③映画やカラオケなどの想像力や感情を刺激することをやって、アイデアを放置する

④謎のタイミングで思いつく。アイデアを必死にメモ!

⑤できあがったアイデアを世の中に送り出して何度も試行錯誤する。

この本の構成は?

本文はまずアイデアとは何かについて触れ、アイデアを作る能力は鍛えることができると述べたあと、実際にアイデアを作る方法が述べられています。

ひっしゃ的この本のいいたいこと

この本が何を言いたいことはなんなのか私なりに考えた結果、このようなことが言いたいのかなと思いました。

誰でも思いつく事を続けて極めることが大切だよ

この本は短いので読みやすく、おすすめです。
ぜひこの機会に読んでみてください。
それでは!



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