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無意識に避けてきたものに手を出してみる
ぼくはよく、書店にふらっと立ち寄ります。
2020年の9月頃から本格的に読書をするようになってから、週に1度くらい近くの書店を見つけては入りを繰り返しています。
そこでこんな本を見つけました。
本の雰囲気
本の内容としては、タイトルの通り、文章術のベストセラー本100冊の中から、ポイントをまとめたものになっていました。
立ち読みだったので全部は見られませんでしが、文章を書く上で基本的なコツが書いてありました。
例えば、一文をシンプルに短くしよう、とか文章の型を覚えよう、とかです。
ベストセラー本のノウハウをまとめているだけあって、そこに書かれている内容の効果は高いと思われます。
初めて文章本を買う!という場合、選択肢のひとつにしても良いのではないでしょうか。
ひとつ引っかかったもの
この文章術の本に書かれていた内容としてひとつ引っかかったものがありました。
それが、推敲です。
推敲って聞いたことあると思うんですけど、書いた文章をもう一度、見直したり書き直したりすることです。
推敲、文章を書くうえで最も大切な作業なのですが、正直一番面倒な作業だと思います。
書いてるときは自分が思っていることを書けて楽しいけど、推敲はそれを削っていく作業。自分が書いた文のいらない部分をガリガリ削っていらないものはどんどん消していく。
場合によっては全部書き直すことさえあります。
無意識に避けていたもの
良い文章を書くためには推敲をしよう!がどうしても引っかかったのは自分が真剣にやっていなかったからです。
じつは、推敲に関しては頭の中ではわかっていても無意識のうちにめんどくさいからやめよ...ってなってました。
やらなきゃと思ってはいたのですが、どうしてもできなかったんです。
挙句の果てには、この本を読むまで忘れてました。
よし、頑張ってみよう
というわけで、今まで知らんぷりをしていた推敲をやってみます。
いつも読んでいただいている方にもわからないほど小さな修正になるかもしれないですが、よろしくお願いします。
それと、推敲をちょっとやってみるのと関連してnoteの毎日更新を少しお休みします。
理由としては、最近興味がnoteではないものに向いていて、noteに当てる時間が減っているからです。
今まで頑張り始めてからずっと毎日更新だったので、長い時間を書けて記事を作るのも良いなと思ってます。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
それではまた。
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