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学習記録を付け始めたけど、マンガって学習に入る?

突然ですけど、マンガって読書に入るんでしょうか?

最近ですね、友だちのおすすめでスタディプラスという学習時間を計測してくれるアプリを入れたんですよ。

このアプリ、学習している時間を測ることで自分がどれくらい頑張っているかわかるので重宝しているのですが、ある悩みがあるんですよ。

それが冒頭で言ったマンガは読書なのかっていう問題です。

スタディプラスでは自分で決めた教材を登録することでどの教材をどれくらいやったかがひと目で分かるようになっています。

そこでぼくはこんな感じで読書も学習時間に入れているのですが、マンガを読んでいるとき「これって学習時間に入れても良いのかな?」と思ってしまいます。

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マンガへの変なイメージを感じる

ぼくはマンガは学習なのか否か、と聞かれたら、もちろん学習だよ!と答えますが、マンガってあまり良いイメージを持たれていないと思うんですよ。

だいたいドラマの中だと、仕事ができるエリートみたいなひとは新聞とかをスマホで見たりしているし、工事現場のひとたちがジャンプを買って回し読みしているシーンが多いと感じます。

あれってどことなくマンガを読むより、新聞を読め!って言っているようなイメージを受け取ってしまうんですよね。

マンガも学べる

ぼくはマンガって学ぶ要素が強いと思うんですよ。

特に新しい世界とか今まで知らなかった世界を知るきっかけになると思います。

たとえば、「バクマン」は漫画家の厳しくて楽しい世界を知るのに役立つし、「弱虫ペダル」を見ることで初めて競技自転車の世界を知ったりできます。

そうやって考えるとマンガは学ぶ要素強いなと感じます。

これは、やめておこう

ここまで書いてくると、「おっしゃ、これからはマンガも勉強時間に堂々と入れていこう!」と思いたくなります。

しかし、ちょっとストップしておきます。

なぜって?

そりゃ、最近読んだ本が「かぐや様は告らせたい」だからですよ。

このマンガは正直、学び要素が薄いのでこれを学んだ!とすると、昔の自分に申し訳なくなるのでやめておきます。

ただギャグ漫画としては最高ですので、うまく重ならない恋愛模様やネタ要素がみたいかたは見てみてください。

これからは学びになったマンガは学習時間に追加していきます。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました
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