noteで一緒に始めませんか？弓道。

2021年4月22日 11:35

はじめまして😀【弓弦（ゆづる）】です。
さっそく自己紹介です。

✅「弓弦」とは

どのような人物（レベル）が書いている記事か？？
📌弓道歴が人生の７割になっている💦
📌称号・段位、保持者🤐
📌国体優勝・入賞経験数回。
📌所属連盟および地区連盟主催の試合にて多数優勝。
📌所属連盟代表で他県との大会にて優勝。
📌講習会主任講師、地方審査審査委員等。
まだまだ修行中につき恥ずかしいのでこっそり公表です。

数年前に大けがをし、今年（2021）戦線復帰。
国体選手に返り咲きました！

......ですが、コロナ感染拡大防止のため開催が中止になりました。
ツイているんだかいないんだか😰

ですが、まだまだ頑張れるってことですね。
可能性は一生涯👍

さて✋

あなたは気になりませんか？弓道。👀

「始めたいけど敷居がたかそうで・・・🤔💦」

と、気にはなっているけれどそう思っている方が多数いました。

そんなことはありません。✋

勿体ないです！！
意外と簡単に始められるし、
予想外にのめり込みます。🏹🎯

✅「射即人生」

弓道には「射即人生」という言葉があります。

▶射即人生とは（教本より抜粋）
教本の目的の一つは弓道の修練が心身ともに日常生活につながることを念頭している。
弓道は体育や健康のためばかりではなく、
人生をより高く豊かにするものでなければならない。
昔から射即生活とか、射即人生といわれてきたことを忘れてはならない。
弓道が教えてくれる躾や慎み、和敬、克己、反省などの徳目を体得することが大切である。

習い始めのことは何のことやらわからなかったのですが、
修練を重ねていくうちに自然と理解していきました。
体感していきました。

人見知りで自分からは恥ずかしくて、
うまくできなかった挨拶もごくごく自然に、
しかも見知らぬ人にまでしちゃうくらいです。

あと、老若男女と知り合いの生活の幅が大きく広がりました。
年配の方から昔は当たり前な色々作法や礼儀も教わりました。
核家族が多い現代、なかなか教わる機会はありません。
なので社会生活するにあたり意図せず、
とても重要で役に立ちました。

まさに「射即人生」です。

地元・全国区の射会や審査などで顔見知りが増え、参加する楽しみの一つにもなっています。
ネットが普及した今、全国に弓友がいます。

✔普段会えなくても色々な情報を共有できます。
✔普段会えなくても射会や審査で会える楽しみがあります。
✔普段会えなくても共有の目標を掲げられます。

✅弓道を始めたキッカケは。

高校入学時、友人に連れて行かれた部活見学です。
少しは興味あり、見学のみで誘われるがままついていっただけなのに・・・。
なにやら訳のわからない用紙（入部届）に記載を促され高校で弓道を始めました。
卒業後、弓が引きたくなり友人と道場に行ったときにたまたま出会った人に勧誘され社会人で弓道を再開しました。
そして、あれよあれよと現在に至っています。😅

🔻弓歴をちょっとだけ書いてます。