わが子、HPVワクチン一回目接種。その後の副作用について。

先日、中学一年生になる長女(13歳一ヶ月)のHPVワクチン一回目の接種をしてきました。

結論から言いますと、

長女に関しては注射後、特に目立った副反応はありませんでした。

ただ、医師、看護師の方の雰囲気がいつもの予防接種と違うというか、注射後しっかり様子観察をしていただきました。
注射後すぐに立ち上がらず、ゆっくり立ち上がるよう声がけされ、看護師の方が付き添いながら待合室へ行き、背もたれにしっかり腰を掛けて座り安静にして30分過ごした長女。
接種時刻が17時くらいで、夕食18時半に食べてその後、疲れたのかお風呂に入ってすぐ寝ると言って20時半過ぎには寝てました。(そういえば病院でいただいたガーダシルの資料に副反応に傾眠、だるさ、疲れ等もありました。彼女に関してはこれが副反応だったのかな?と。)

次の日の朝から普段通りの生活で、本人も、「副反応無かった!」と笑っていました。長女も予防接種の時にただならぬ雰囲気を感じ、少し構えていたのかなと思います。

中学生ということもあり、「学校を休むのもなー。」と考えていて金曜日の夕方に予防接種の予約をとり、夜や翌日に副反応があっても学校を休まずに様子をみれるようにしました。(実際は土日に部活がありましたが、、、副作用がなく普通に部活動へ行きました。)

うちの長女に関してはこんな感じでHPVワクチン接種1回目が終了しました。

HPVワクチンを接種させることを正直、悩んでいました。それは副反応が心配だったから。

でも、予防接種を受けてガンが予防できるのであれば、やらないで後悔するなら、接種させたいと思いました。もちろん本人にも親の気持ちを伝え、本人の同意を得て接種しました。

そして2回目接種は2ヶ月後。
2回目はどうなるのか、、、次の接種が終わりましたらまた記録としてブログを書きたいと思います。

同世代のお子さんがいらっしゃる親御さんたちで接種を悩まれてる方に少しでも情報を伝えたいと思いました。(こればっかりは副反応に個人差があるので、参考にならないと思いますが)

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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