大学生が間借りカフェを始めて4ヶ月。今とこれから。
こんにちは！弓達（ゆだて）です。
今月で間借りカフェ"夜のよりみち"を始めて4ヶ月になります。
今日はそんな僕の近況とこれからやりたいことについて、最近よく聞かれる二つの質問に答えるという流れで書いてみたいと思います。
今、何してんの？
ざっくり言うと、
「大学4年生」と「週1のコーヒー屋さん」です。
今、僕は大学4年生です。去年1年間は休学をしていました。
休学期間中は、箱根にあるHAKONE TENTというゲストハウスに働きに行ったり、いっぱい散歩したり、あと、冒頭にも書いている間借りカフェのオープンに向けた準備をしていました。
そして気づいたら休学期間も終わり、今は、大学の研究室に通いながら間借りカフェの"夜のよりみち"というお店を2月からオープンしています。
まだまだ始めたてで、お店というのもおこがましいかなという気持ちもありますが、毎営業多くの方にお越しいただけてすごく楽しいです！（大感謝）
間借りカフェとは "普段カフェとして営業しているお店の、定休日や営業後に場所を借りて、営業しているカフェ" のことです。
夜のよりみちは、毎週日曜日の19:00~23:00の週に1度だけ、HAPUNA COFFEEさんをお借りしてオープンしています。
夜のよりみちを始めた経緯や、やっていて実際どうなん？みたいな話は今後、noteでも投稿していこうと思っています！
最後に、今の気持ちをざっくり3つにまとめると、
応援してくださる方、お店に足を運んでくださる方がとにかく本当に本当にありがたすぎる。
もっともっとコーヒーについて知って、もっともっと素敵な空間と人の温かさを届けられるようになりたい。
これからに対する不安感もありながら、まぁなるようにしかならないよな〜。
みたいな感じです。
これからどうしていくの？
これについては正直、自分でもどうなっていくかわからないというのが率直な答えになりますが、今考えていることを書いてみようと思います。
まず、卒業した最初の1年（来年の4月から）は、ワーホリでオーストラリアに行こうと思っています。
ワーホリとは、海外で一定期間生活ができる特別なビザ制度のこと。
滞在資金を補うために、働くことも認められています。
この選択をしようと思っているのもいくつか理由がありますが、これもまた別のnoteで書くことができたらいいなと思っています。
来週くらいには投稿したいなと思っています！
もっと直近の、卒業までにやりたいことだと、
まず、夜のよりみちを、もっと多くの方に価値を届けられるものにしていきたいという気持ちがあります。
すでに多くの方に応援していただいているということは、本当に本当にありがたいことです。
その一方で、もっともっと人の温かさを届けられる場所にしていきたいし、その可能性があるものだとも思っています。
また、コーヒーやお店というものについて、もっと知っていきたいなという気持ちも強いです。
夜のよりみちをやることになり、コーヒーに触れることが多くなり、この飲み物の奥深さを感じています。（学び始めたばかりではありますが。）
抽出、焙煎、精製、生産。
様々な過程の、様々な要素が複雑に絡み合って、一杯ののコーヒーができている。卒業まではこの複雑な要素を、いろんな視点から見つめることができる期間にできたらなと思っています。
具体的にやる予定のこと、やりたいことを羅列してみると、
▽やる予定のこと
・来月バリ島のコーヒー農園にイベントで行く。（めっちゃ楽しみ！）
・ハルノカオリさんというとっても素敵なカフェで働かせてもらっているので、お店づくりについて学ぶ。（ぜひお越しください〜）
・卒論でコーヒーについて研究する。
▽やりたいこと
・一杯一杯のコーヒーを美味しくドリップできるようになりたい。
・自分で美味しい豆を焙煎できるようになりたい。（あわよくば販売したい）
・エスプレッソ系のドリンクを美味しく作り分けられるようになりたい。
・間借りカフェで数字としての結果を出し、将来やりたいと思ってる人に経験を伝えられるようにしたい。
って感じです！
最後に
僕自身、間借りを始めるまでに、多くの方のお店を始めた過程の発信を見て、参考にさせてもらったし、勇気をもらいました。
まだまだ始めたてで何か成果を伴った情報ではありませんが、いつか1年前の僕のように”何かやりたいけどどうすれば、、”と思っている誰かの力になることがあったら嬉しいな〜なんて思っています。
今後も自分自身の体験や思ったことを残していけたら良いなと思っているので、またnote更新すると思います。
間借りを始めた理由・始め方、間借りをやっていて楽しいこと不安なこと、今後やっていこうと思うことの具体的な内容など、もしご興味ある方はフォローしていただけると嬉しいです！
読んでいただきありがとうございました！
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