人間関係をよくしたい人へ、”負けて勝つ”ことのススメ
こんにちは。田中雄大です。
今日のnoteは「人間関係での大事にしてること」について書いていこうと思います。
私のnoteはこんな人に向けて書いています
・可能性にチャレンジして、一歩踏み出したい人
・何に挑戦したいかわからないけど、体験欲が強めな人
・熱くなりたい人
・未来を真剣に考えたい人
・日々の仕事を面白くしたい人
・一回の人生を最高のものにしたい人
上記項目に当てはまっている人向けです。もし覗いてみたのなら、あなたはその一人かもしれません。
私の自己紹介が気になる人はこちらです。
https://note.com/yudaitanaka/n/nea7728c1745d
さて、本題に入ります。
私は、現在お店を2店舗経営をしています。
経営する中で多くのお客様に触れ合う機会が多く、恵まれてました。
セールスのメンターに教わった人間関係を築くこと仕事の基本という考え方は、営業マン時代から大事にしていることです。そして、その人間関係を築く際に大切にしてることがいくつかあります。
その一つが今回のテーマの"負けて勝つ"ということです。
人間関係における、”あえて負ける”ことのススメ
負けるということは、相手より優位に立つようなスタンスで仕事をしないということです。要は、自分の作ってきた実績や経歴で勝負をすることを避けるということです。例えば、野球を16年間やってきた私にとっては、野球で勝負をすることは有利です。ですが、あえて自分が全くできないサッカーや、バスケで勝負します。この方が人と仲良くなり、関係性を築いていけると思っています。
自分のことを下げることはしない
ただ、自分のことを謙遜することはありません。お客様や取引先、どの人に会っても、自分の価値は自分が一番よく知っていると思っています。なので、卑下したり、迎合することもありません。あくまで、相手が自分といることによって、充実感を感じたり、未来に向けて活力が湧いたりする、”この人と仕事がしたい”とも思われるのか?という観点で、人と関わることが多いです。なので、「この自分であればお客様に最高の情報提供ができる」と思えるぐらい自分を磨いてくことも必要なのかも知れません。
成功者は砕かれし者である
「成功者は砕かれし者である」とは、あるトップクラスの研修トレーナーに教わった言葉です。自分が生きてる中で、エゴ(自我)が芽生え、これが頑固になる大元です。これは氷山でいうと水の中に沈んでいる部分みたいなものです。氷は大きいが水上に出るのはほんの少しです。実態として見えている部分を変えるには、水の中に埋まっている氷の塊(エゴ)を砕いていくことが人との距離を縮めていくきっかけになると思います。
人の悩みは9割が人間関係であるなら、まずは自分のことから見つめ直していくのはどうでしょうか?
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