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勝てる気がしないほどの中毒性

マッサージが好きで月に何度か施術を受けてるんです。全て同じ店ではなく、ヘッドスパのお店、ボディメインのお店、足だけのお店とそれぞれお気に入りのお店があって分けて行ってます。

体はもちろん大事なのですが末端部分がなかなかやっかいで、お気に入りのお店が見つかるまで時間をかけてあちこち周りました。
お店を探すときはGoogleMapでクチコミ評価の高いところやホットペッパービューティーで人気のお店を中心に周りましたがなかなか自分に合ったものが見つからない。どれも悪くないしクチコミに書かれていることもその通りだと思うんです。でも自分が求めてるところじゃない。足裏なんて特にそう。痛いのを求めているわけじゃないし施術後のスッキリ感を求めているわけでもない。施術中にリラックスしてうたた寝できるぐらい気持ちよく受けられるものを探していて、それは強さの問題だけではないんです。

だからこそ見つかったときは「ここは運命だ」と内心飛び上がるほど気持ちになり高揚していたのですが、そのとき施術中だったので気持ちをぐっと抑えました。顔にかかっているタオルがなかったらとても気持ち悪い顔をしていたと思います。

美容院で髪を切られたりシャンプーをしてくれているときの気持ちよさだったり、手のひらや足裏をマッサージされてるときのあの高揚感はなんなんでしょうね。雲の上を「はははは〜」と言いながらスローで走ってるような気持ちよい中毒性に、僕はまったく勝てる気がしません。もしこれが大麻や覚醒剤と同じように違法となってしまったのなら、僕は何度も捕まってしまうかもしれません。

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