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どうしてスワヒリ語を学ぼうと思ったの?【ケニア留学を機に】

ハムジャンボ―!日本ではかなりマイナー言語のスワヒリ語を、学ぶきっかけについて話したいと思います!
自分の場合は、ケニア留学が始まった、大学3年生の8月頃から本格的に勉強をし始めて、今月で約1年が経とうとしています。
大きなきっかけは「ケニア留学」ですが、留学中に"どうして本格的に"学ぼうと思ったのかを書きます ↓


スワヒリ語の挨拶だけでも、とっても喜んでくれる!

言語を学ぶきっかけとして単純だけど、とっても大事なことだと思います。

ケニアにいる時、特に初対面の人に対して「Sasa~(ササ-):こんにちわ~」や「Mambo~(マンボ-):調子どう~?」と、スワヒリ語で挨拶すると、『お、こいつ分かってるな!』 と言った感じですぐに打ち解けられることが多かったです!
また、「Nimechoka (ニメチョカ):疲れた!」「Polepole (ポレポレ):まあまあゆっくり」などなどを使って話すと、みんな笑ってくれて、心を開いてくれているのを感じました

現地の人からしても、アジア人の顔をしている自分の口からスワヒリ語が出てくると、驚くと共に嬉しいみたいです!
確かに、自分たちも、日本にいる留学生や外国人の方々から「こんにちは」や「げんき?」って言われたら嬉しくなりますよね!
スワヒリ語で挨拶をしていくうちに、あー、もっと簡単な挨拶だけじゃなくて簡単な会話もしたい!そう思うようになっていきました!


ケニア人同士でスワヒリ語を話している時の、
もどかしさ。

ケニアでは、様々な民族間・部族間の共通言語としてスワヒリ語が存在していることは前の記事に書きました!ようは、ケニア人同士ではスワヒリ語で会話している時が多くあるのです。

ケニアにいる時、ケニア人同士ではスワヒリ語、自分も会話に加わると英語、という風に友達は使い分けてくれてたのですが、心の中では、「やっぱりみんなが使っているスワヒリ語で会話に交じりたい!」と思うように。
そんなもどかしさから、もっとスワヒリ語を学んで会話に交じりたい!と、心から思いました!


マイナー言語を話せるって魅力的じゃん?

この理由はとっても単純に、「日本ではマイナーなスワヒリ語を話せるって、みんなにツッコまれるし面白い要素になる!」ということです笑
確かに、友達や初めて会った人に、「日本語と英語、あとスワヒリ語が少し話せます」っていうと、そこから話が広がったり印象に残ってもらえたりで良いことたくさんあるなと。

もちろん、そのために学んでるわけではないですが、もっと人に堂々と「スワヒリ語話せます!!」くらい自信を持てるように勉強し続けたいなと思います!


いつか、スワヒリ語の勉強の仕方について紹介していこうかなと思います!

それでは!


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