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コーチングは進化している

こんばんは
少し気になる記事を読んだので
自分の
感じた事など書きたいと思います。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cbe7700df7b09dd9190fb1db77ae5503d7cbf6c3

良ければこの記事を見てから
僕の意見を再度見ていただけるとありがたいです。

高校野球の監督が100日振りの練習で
甲子園が無くなった3年生が
やる気がなくなっているのを見て
監督が檄が飛び交うなかでのスタートに
なったと書かれた記事です

賛同の意見がネットでは多く見られたのですが
駆け出しですが指導者として
この記事に賛同できなかったので
すこし理解できない点をあげて
自分の意見を書いていきたいと思います。

若干18歳の子どもたちにとって、目標を喪失してなお努力を続けることは難しい。持丸監督も「勉強はいくつになってからもできるが、高校野球は今しかできない。この子らは春も夏も、本気で勝つことも負けることもできない」と彼らの思いは汲んでいる。ならばなぜ、100日ぶりの練習であえて辛辣な檄を飛ばしたのか。

と書いていたが
この時点で監督は高校野球しか見えていない思う
僕は野球をやっていないが
もっと違う事を言えなかったんだろうか

甲子園を目指し敗れ野球を
辞める人も多く居るだろうが
野球はラグビーに比べて
色々な場所で再度プロの世界などに
目指せる場所や環境があるし
甲子園に出れなくてもプロになる人もいる
甲子園だけが全てじゃないと伝えるべきじゃないか
と感じた

そして特に理解できない点は
甲子園が無くなり
やる気をなくしている3年生に
やる気を出さす為に檄を飛ばした事
選手をいい方向に向かす気が
ないんじゃないかな笑
これを選手の為だと思ってるなら自己満でしかない

記事な後半には
「この子らは確かにかわいそうですよ。50年指導者をやってきて、初めて選手に対して同情する気になりました。でも、かわいそうだったら怒らなくてもいいのか。同情してやりたいけど、それはやっちゃいけない。『お前らかわいそうだな、もう楽しくやればいいよ』なんて、それは見放すことと一緒ですから」

50年の指導歴なんて
どうでも良くて
正直50年も指導歴ある人が
選手に対してこんな愛の伝え方してる
なんてとてもレベルの低い指導の仕方
正直愛じゃなく恐怖を植え付け支配している感じ
未熟でも
現代の指導方法を常に勉強して学んでる方の
方が素晴らしくてもっとスポットライトを
当ててあげるべき
何も知らない奴が語るなと言われるかもしれ
ませんが
これが今のスポーツの現実
コーチングは常に進化している

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