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VR即売会NEOKET 4に参加してみた話
こんにちは。昨日は推しトラックメイカーのK,OさんがVR空間で開催されるオンライン即売会に参加されるとのことで、私も創作キャラの小西坂くんを連れて一般参加してきました!
Vroidで作ったアバターが使える!
![](https://assets.st-note.com/img/1679790660379-Oc7xURgZHM.png?width=800)
なんで持ってんの?と思われるかもしれませんが、実は去年の小西坂くんの誕生日(5月21日)にむけて、Vroidというアバター作成ソフトで小西坂くんを作っていたんですよね……優秀すぎ……。
それをVroid Hubというオンラインサービスにアップロードして、NEOKETというアプリ上に読み込めばVR会場で動かせるんです!
小西坂くん(おつかい中)
![](https://assets.st-note.com/img/1679790964249-MjA8IuKsTj.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1679791008262-Q4ONt6KpL9.png?width=800)
近くにいくとボイスチャットでお喋りできます。先にK,Oさんがこちらに気付いて話しかけてくださって、背景画像の読み込みが終わらず音声が途切れ途切れながらもお話しすることができました!
「すごい、小西坂くんがいる……アバター持ってたんですね」
「実は去年、小西坂くんのお誕生日に合わせて作ってました!」
我ながらなんて準備のいいオタクだ。
![](https://assets.st-note.com/img/1679833621900-pvmceuMsdt.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1679833708780-Lh8GPAjDSX.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1679833806296-wxZ5sVFjAy.png?width=800)
K,Oさんの新作アルバムの話
今回のNEOKETというイベント、実は会場内で買ったものをアイテムとして持ち歩ける仕様らしくて……。
残念ながら私はフライングでBOOTHショップ通販をしてしまったので小西坂くんに持たせることはできなかったのですが! そういうのいいな〜と思いました。買う動機になる!
今回発売された『補完 #1.5』は、K,Oさんの1st album『虚空の街』を補完する内容だそう。CDと50ページのブックレットが正式バージョンだそうです(予約しました)。
CD版には、約50ページのブックレットが付属。
イラスト作品に加え、短編小説が収録。
さらにDLコンテンツとして、短編オーディオドラマも収録。
前作『虚空の街』のCDも持っていて、とても好きな作品だったので今回シリーズ作品を手に取ることができて嬉しいです……インストのみのアルバムで、どこをどう聴いてもいいんだ……最高なんだ……。
アルバム1曲目には、先日の《ビートグランプリ MUSEUM 2022》優勝楽曲 「∞ -リンネ-」が収録されています。
展開がドラマチックすぎて……諸行無常だし、花は美しいし、人は儚い。K,Oさんご自身が制作されたMVから、植物たちの中にある、雄大な大地を巡る水の記憶のようなものを自分は感じました。
Twitterにアップされていたクロスフェードも貼っておきますね!
【My New Album】
— K,O🪐NEOKET4【I48】 (@ko_uncloud) March 25, 2023
クロスフェード動画公開しました💫
4月2日に新作アルバム『補完#1.5』をリリースします🌱🌱🌱
―心優しきロボットと植物の物語―
全13曲+α(短編小説)
オーガニックなビート集となっています🌿
特設サイトhttps://t.co/tBqYH6rTdO pic.twitter.com/1xv3Q0Rcq6
予約はこちらから。ダウンロード版もあります!
おわりに
そんなわけで、今回は参加してみよう!と思い立ってから30分ほどでVR会場までいくことができました。フットワーク軽すぎん?
ここのところ、新しいことに積極的に参加しているクリエイターさんたちと関わる機会が多くて、そのフットワークの軽さに触発されているのだと思います。今度でいいや、と思っていると一生その機会はこないかもしれない。
今回は大好きなクリエイターであるK,Oさんが参加されているからこそ一歩踏み出すことができました。自分をそうさせてくれる人たちの存在に日々救われています。
今日はとても大切な友人の誕生日で、共作BGMのリリースもできていい日でした。そちらに関してはまた改めて紹介させてください!
ここまで読んでくださりありがとうございました。
ではまた次回!
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